旅の窓

平凡ながら列車の旅が好きで、その様子を紹介しています。
『閑雲野鶴日記』は日々の自由気ままな生活の記録。

秋田内陸線の旅 再び 2~下り普通 角館行 111D出発進行

2019-12-26 12:00:37 | 秋田内陸縦貫鉄道秋田内陸線の旅
 「『秋田内陸線の旅 再び』。今日は、鷹巣駅を出発します」

秋田内陸縦貫鉄道秋田内陸線下り 普通 角館行 111D
 今日は黄緑色の塗装、ラストナンバーのAN8809号です。


鷹巣        10:34発
 出発し市街地を離れると左にカーブし、奥羽本線と分かれます。


 秋田内陸線の橋梁(所謂 橋)の数は「322」で、1番目の橋梁が西鷹巣駅までの間にあると聞いていましたが、結局見つけることが出来ないまま、西鷹巣駅に到着します。


西鷹巣       10:36着 10:36発


  田園の中を進みます。


 米代川の堤防に向かって20‰の勾配で上っていきます。


 526mの米代川橋梁。


 ようやく、川面が見えてきました。


 8‰の上り勾配の途中に小ヶ田駅があります。
 小ヶ田駅手前の踏切の「とまれ」に、ちょっと驚きますね。


小ヶ田       10:40着 10:40発


 伊勢堂岱遺跡入口の駅だそうです。


 伊勢堂岱遺跡は北海道・青森県・岩手県・秋田県の4道県が「北海道・北東北を中心とした縄文遺跡群」として世界遺産登録を目指している縄文遺跡の一つです。
 遺跡までは徒歩15分。伊勢堂岱縄文館も整備されているそうです。


 今回は写真が多くなりそうなので、『世界の車窓から』風に短めに繫いでいきたいと思います・・。
 明日を、お楽しみに


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