ただいま桂瀬駅に停車中です。
「四十八滝と今木神社 徒歩27分
「四十八滝」の名称は、特定の地域に複数の滝がある場合に付けられている場合が多いのですが、案内板を見る限りでは単独の滝のようですが、上流にも滝が存在するのでしょうか?。
「四十八滝」の名称は、特定の地域に複数の滝がある場合に付けられている場合が多いのですが、案内板を見る限りでは単独の滝のようですが、上流にも滝が存在するのでしょうか?。
「『秋田内陸線の旅 再び』。今日は、桂瀬駅を出発します。途中、秋田内陸線八景の一つを通ります。」
桂瀬 11:05着 11:06発
かなりのぼってきたように見えます。
かなりのぼってきたように見えます。
更に上っていきます。
時折、阿仁川に沿うように進みます。
特徴のある形をした駅舎が見えてきました。秋田県内初の温泉付き駅、阿仁前田駅です。温泉保養施設「クウィンス森吉」が併設されていて、「温泉付きメルヘン調の3階建の駅舎」として、2002年(平成14年)、東北の駅百選に選ばれています。
2017年(平成29年)からは、宿泊施設も開業しているとのことです。
2017年(平成29年)からは、宿泊施設も開業しているとのことです。
列車交換可能な相対式ホーム2面2線の駅ですが、国鉄時代に一度交換設備が撤去されたものを、CTC(列車集中制御装置といって、一箇所で各駅での列車発着を指示する信号、ポイント切り換え等を管理・制御するシステム)化に合わせて復活させたそうです。
制限速度15kmで左側の線路に入ります。
制限速度15kmで左側の線路に入ります。
阿仁前田 11:13着 11:14発
入浴施設の割引券と秋田内陸線の乗車券がセットになった、お得な「湯けむりクーポン」も発売されているそうです。そのうちに『阿仁前田駅温泉駅』に改称と言うことはありませんよね。
入浴施設の割引券と秋田内陸線の乗車券がセットになった、お得な「湯けむりクーポン」も発売されているそうです。そのうちに『阿仁前田駅温泉駅』に改称と言うことはありませんよね。
ここは「森吉山眺望の駅」。
「森吉山」も良いですが、「小又峡」も一度は行ってみたいところです。
「小又峡」は、森吉ダム(太平湖)の上流にある小又川の渓谷を指すそうです。
大小40を越える滝原生林は秋田県の「名勝及び天然記念物」に指定されているそうです。
阿仁前田駅から太平湖グリーンハウスまでは車で60分。そこから、小又峡入口まで太平湖遊覧船で30分。
小又峡は全長6kmの内、小又峡桟橋から「三階滝」までの約1.8kmは遊歩道が整備されていて、滝・曲滝・ガマ淵等を楽しみながら50分程で、高さ約20m「三階滝」に着くそうです。
「小又峡」は、森吉ダム(太平湖)の上流にある小又川の渓谷を指すそうです。
大小40を越える滝原生林は秋田県の「名勝及び天然記念物」に指定されているそうです。
阿仁前田駅から太平湖グリーンハウスまでは車で60分。そこから、小又峡入口まで太平湖遊覧船で30分。
小又峡は全長6kmの内、小又峡桟橋から「三階滝」までの約1.8kmは遊歩道が整備されていて、滝・曲滝・ガマ淵等を楽しみながら50分程で、高さ約20m「三階滝」に着くそうです。
秋田内陸線沿線には、魅力的なところがたくさんありますので、予約制の「森吉山周遊乗合タクシー」を上手に利用するのがベストのようです。
もっと積極的にPRすれば良いのに!
阿仁前田駅からも、D・E・Fコースが設定されているようです。
もっと積極的にPRすれば良いのに!
阿仁前田駅からも、D・E・Fコースが設定されているようです。
阿仁前田駅を出発し、間もなく阿仁川に注ぐ小又川を渡ります。
八景其の一「森吉山をバックに小又川を渡る秋田内陸線」
八景は車窓ではなく、沿線からの眺めですね。
八景其の一「森吉山をバックに小又川を渡る秋田内陸線」
八景は車窓ではなく、沿線からの眺めですね。
またしても20‰の上り勾配です。
登り切ったところに、前田南駅があります。
岐阜県飛騨地方を舞台とするアニメ映画「君の名は。」に登場する糸守駅のモデルになっているのではないかと話題になった駅です。
岐阜県飛騨地方を舞台とするアニメ映画「君の名は。」に登場する糸守駅のモデルになっているのではないかと話題になった駅です。
前田南 11:18着 11:18発
今日はここまでにします。明日を、お楽しみに
今日はここまでにします。明日を、お楽しみに
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