【第九特別演奏会】
平成30年12月22日 土曜日
久しぶり第九を聴きに行ってきました。
「横浜みなとみらいホール」は初めて行くホールです。
最寄り駅は、横浜高速鉄道みなとみらい線みなとみらい駅です。
駅からクイーンズスクエア内を通って3分程、雨が降っていましたが傘を使うこともなとっても便利です。
「海の見えるコンサートホール」とも言われていますがよく見えません。「風をはらんだヨットの帆」の形を模した外観の「ヨコハマ グランド インターコンチネンタル ホテル」が際立ちます。
いつもは休憩時間に頂くのですが、今日は15分の休憩時間なので開演前に…。
大ホールは、ステージ後方にルーシーの愛称をもつパイプオルガンをステージ後方に配置し、ステージが見やすい客席配置を取り入れた「囲み型シューボックス形式」の客席二千席余りの規模です。
今回のプログラムです。
【迎賓館赤坂離宮「12月特別参観」】
平成30年12月23日 日曜日
昨夜は、最近多くなった「JR東日本ホテルメッツ 川崎」に宿泊。
朝食はホテル1階の「つばめグリル」で、ビーフシチューとクリームシチューの日替わりメニューです。
今日はビーフシチューです。
迎賓館赤坂離宮へ。
外国の元首や首相などの賓客を迎えるための内閣府の迎賓施設で、日本には東京都港区の赤坂迎賓館と京都市の京都御苑内に京都迎賓館があり、2016年度(平成28年度)から通年一般公開されるようになりました。
昨日12月22日から24日までの3日間は「12月特別参観」で、外国からの賓客を迎えるための「正面玄関」左扉を特別に開放し、「正面玄関ホール」を見学することができます。
また、2階の「彩鸞(さいらん)の間」ではモーツァルトの「ピアノ協奏曲第5番」、「花鳥の間」ではJ.S.バッハの「ブランデンブルグ協奏曲第1番」、「羽衣の間」ではヴェルディの歌劇「椿姫」と、期間中はクラシック音楽を特別にBGMとして流し、特別参観の出口となる「西玄関」では、藤田嗣治画伯の天井画「葡萄畑の女性」と「犬を抱く女性と楽士」を公開するというものです。
正門からは入ることができません。通常の参観と同じように、右に回って西門から入ります。
地方空港と同じような手荷物検査を受けます。できるだけ持ち物は少ない方ベスト。検査場内は撮影禁止!
参観券を買います。庭園は無料ですが本館を見学するためには通常1,500円。特別参観は2,000円です。参観方法や料金については、迎賓館の公式HPを必ずご覧下さい。
パンフレットとマップを頂きました。
マップは一般公開時とおなじものです。
順路に従って…。
途中にいる係の方が、主庭を先に見た方がいいですよ、と言ってくれたので主庭へ。
いよいよ正面へ。
今回の目玉です。通常入ることの出来ない「正面玄関」左扉から入ります。
正面玄関の中央扉だけ皇室の御紋「十六八重表菊」が付いています。ここは賓客など極限られた人しか通ることが出来ないそうです。
内部は撮影禁止。カメラはバックの中に。
しかし、入ると非売品の30ページ余りのフォトガイドブックを貰えます。
その一部です。
天井画に描かれた「朝日を背にして女神が香車を走らせている姿」に由来する「朝日の間」は、2019年(平成31年)3月までの予定で天井画等の修復のため見学することは出来ませんでしたが、フォトガイドブックには紹介されています。
前庭ではキッチンカーが日替わりで出店する「ガーデンカフェ」をオープンしていました。あいにくの小雨でも準備されているテーブルや椅子は満席です。
メニューにはホットワイン、コーヒー、ココアといった温かい飲み物や軽食、1日20セットの「アフタヌーン・ティー」。記念品販売コーナーでは、ドライフルーツを詰めた季節の焼き菓子「シュトーレン」、「クリアファイル」、「トートバッグ」などもありました。
帰りは正面か出ます。
駆け足でしたが、1時間半程かかりました。
今度は、もう少し予備知識をもって…。売店で購入してきました。
帰りの電車まで時間が無かったので、昼食は東京駅「八重洲中央口」改札内の「駅弁屋 祭」で調達しました。
<甲州Wワイン弁当>
<手火山 かつおめし>
<1/3日分の緑黄色野菜BOXサンド>
おしまい。
平成30年12月22日 土曜日
久しぶり第九を聴きに行ってきました。
「横浜みなとみらいホール」は初めて行くホールです。
最寄り駅は、横浜高速鉄道みなとみらい線みなとみらい駅です。
駅からクイーンズスクエア内を通って3分程、雨が降っていましたが傘を使うこともなとっても便利です。
「海の見えるコンサートホール」とも言われていますがよく見えません。「風をはらんだヨットの帆」の形を模した外観の「ヨコハマ グランド インターコンチネンタル ホテル」が際立ちます。
いつもは休憩時間に頂くのですが、今日は15分の休憩時間なので開演前に…。
大ホールは、ステージ後方にルーシーの愛称をもつパイプオルガンをステージ後方に配置し、ステージが見やすい客席配置を取り入れた「囲み型シューボックス形式」の客席二千席余りの規模です。
今回のプログラムです。
【迎賓館赤坂離宮「12月特別参観」】
平成30年12月23日 日曜日
昨夜は、最近多くなった「JR東日本ホテルメッツ 川崎」に宿泊。
朝食はホテル1階の「つばめグリル」で、ビーフシチューとクリームシチューの日替わりメニューです。
今日はビーフシチューです。
迎賓館赤坂離宮へ。
外国の元首や首相などの賓客を迎えるための内閣府の迎賓施設で、日本には東京都港区の赤坂迎賓館と京都市の京都御苑内に京都迎賓館があり、2016年度(平成28年度)から通年一般公開されるようになりました。
昨日12月22日から24日までの3日間は「12月特別参観」で、外国からの賓客を迎えるための「正面玄関」左扉を特別に開放し、「正面玄関ホール」を見学することができます。
また、2階の「彩鸞(さいらん)の間」ではモーツァルトの「ピアノ協奏曲第5番」、「花鳥の間」ではJ.S.バッハの「ブランデンブルグ協奏曲第1番」、「羽衣の間」ではヴェルディの歌劇「椿姫」と、期間中はクラシック音楽を特別にBGMとして流し、特別参観の出口となる「西玄関」では、藤田嗣治画伯の天井画「葡萄畑の女性」と「犬を抱く女性と楽士」を公開するというものです。
正門からは入ることができません。通常の参観と同じように、右に回って西門から入ります。
地方空港と同じような手荷物検査を受けます。できるだけ持ち物は少ない方ベスト。検査場内は撮影禁止!
参観券を買います。庭園は無料ですが本館を見学するためには通常1,500円。特別参観は2,000円です。参観方法や料金については、迎賓館の公式HPを必ずご覧下さい。
パンフレットとマップを頂きました。
マップは一般公開時とおなじものです。
順路に従って…。
途中にいる係の方が、主庭を先に見た方がいいですよ、と言ってくれたので主庭へ。
いよいよ正面へ。
今回の目玉です。通常入ることの出来ない「正面玄関」左扉から入ります。
正面玄関の中央扉だけ皇室の御紋「十六八重表菊」が付いています。ここは賓客など極限られた人しか通ることが出来ないそうです。
内部は撮影禁止。カメラはバックの中に。
しかし、入ると非売品の30ページ余りのフォトガイドブックを貰えます。
その一部です。
天井画に描かれた「朝日を背にして女神が香車を走らせている姿」に由来する「朝日の間」は、2019年(平成31年)3月までの予定で天井画等の修復のため見学することは出来ませんでしたが、フォトガイドブックには紹介されています。
前庭ではキッチンカーが日替わりで出店する「ガーデンカフェ」をオープンしていました。あいにくの小雨でも準備されているテーブルや椅子は満席です。
メニューにはホットワイン、コーヒー、ココアといった温かい飲み物や軽食、1日20セットの「アフタヌーン・ティー」。記念品販売コーナーでは、ドライフルーツを詰めた季節の焼き菓子「シュトーレン」、「クリアファイル」、「トートバッグ」などもありました。
帰りは正面か出ます。
駆け足でしたが、1時間半程かかりました。
今度は、もう少し予備知識をもって…。売店で購入してきました。
帰りの電車まで時間が無かったので、昼食は東京駅「八重洲中央口」改札内の「駅弁屋 祭」で調達しました。
<甲州Wワイン弁当>
<手火山 かつおめし>
<1/3日分の緑黄色野菜BOXサンド>
おしまい。
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