【海苔のり牛めし】(郡山駅)
2022.8.28投稿
2017年(平成29年)8月3日 郡山駅で購入 価格1,150円
[製造元](株)福豆屋
海苔の上に商品名を大きく書いたデザインの掛紙が紐掛けされています。
食べないと分かりませんが、白飯を詰めて、蕎麦だれで炒ったおかかををまぶして海苔を貼り、更に白飯を詰め福島県産牛のそぼろを敷き詰め、その上に海苔を貼り、その上にごまをまぶした軟らかく炊いた福島県産牛が載っています。
付け合わせは人参と里芋の煮物、玉子焼、柴漬けと高菜の漬物です。
2016(平成28)年に「海苔のりべん」の姉妹品として発売されました。
牛めしとのり弁、両方楽しむことが出来ます。
「2017夏『東北地方鉄道の旅』」の途中、郡山駅で購入しました。
終売になったという情報もありますが、公式ホームページでは「現在休止」と表示されています。
製造元の福豆屋は、1924年(大正13年)3月7日創業の福豆屋は、地元の味を生かした種類豊富な駅弁販売のほか、仕出し・食堂・給食等配食事業を行っています。
『駅弁味の陣2018』で「海苔のりべん」が「駅弁大将軍」と「最多応募賞」のダブル受賞。
現在も、1,100円で販売されています。
『駅弁味の陣2021』では「海苔のり弁887」が「味覚賞」を受賞。
現在も、1,200円で販売されています。
いまや、郡山駅弁「福豆屋」を代表する駅弁となったのが「海苔のりべん」ですが、これ以前の福豆屋を代表する駅弁は、東北新幹線の開業を記念して1982年(昭和57年)に発売開始した「小原庄助べんとう」です。
お酒の好きな小原庄助さんにちなんで、上の段を酒の肴にして呑んでもらい、下の段には〆の御飯ということで“しめじ”御飯が入っています。
二度のリニューアルを経て、現在も三代目となる「小原庄助べんとう」(1,100円)が販売されています。
『駅弁味の陣2018』で「海苔のりべん」が「駅弁大将軍」と「最多応募賞」のダブル受賞。
現在も、1,100円で販売されています。
『駅弁味の陣2021』では「海苔のり弁887」が「味覚賞」を受賞。
現在も、1,200円で販売されています。
いまや、郡山駅弁「福豆屋」を代表する駅弁となったのが「海苔のりべん」ですが、これ以前の福豆屋を代表する駅弁は、東北新幹線の開業を記念して1982年(昭和57年)に発売開始した「小原庄助べんとう」です。
お酒の好きな小原庄助さんにちなんで、上の段を酒の肴にして呑んでもらい、下の段には〆の御飯ということで“しめじ”御飯が入っています。
二度のリニューアルを経て、現在も三代目となる「小原庄助べんとう」(1,100円)が販売されています。
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