旅の窓

平凡ながら列車の旅が好きで、その様子を紹介しています。
『閑雲野鶴日記』は日々の自由気ままな生活の記録。

年貢? 閑雲野鶴日記2025年(令和7年)2月6日(木)

2025-02-06 20:26:30 | 閑雲野鶴日記

 7時頃の羽田空港と当地です。
 当地は曇りで小雪が舞っています。気温は-1.7度です。


 『日中』は晴れていましたが7.0m/s前後の風が吹き、最高気温は1.5度でした。


 年貢と言えば今で言う税金で米を連想しますが、日本初の税金は701年(大宝元年)に制定された大宝律令で定められた「租・庸・調」と言われています。その「調」のひとつに海苔が指定されていたそうです。
 このため、大宝律令が施行された702年(大宝2年)1月1日を新暦に換算した2月6日を「海苔の日」としたそうです。
 我が町では、昭和40年代までは海苔の養殖をしていました。
 当町で写真屋さんをやっていた野坂千之助さんが1965年(昭和40年)に撮影した写真です。


 おまけ。
 今夜の肴。
 「ホッケのみりん干し」「くずし豆腐の和風炒め、南瓜のごま和え、大根のクリーム煮」



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