東室蘭駅からは室蘭本線 普通 苫小牧行に乗ります。
東室蘭 11:53発
鷲別 11:56着 11:56発
幌別 12:03着 12:03発
富浦 12:09着 12:09発
登別 12:13着 12:13発
虎杖浜 12:17着 12:18発
竹浦 12:23着 12:23発
北吉原 12:27着 12:27発
萩野 12:30着 12:31発
白老 12:36着 12:37発
社台 12:42着 12:43発
錦岡 12:49着 12:49発
糸井 12:55着 12:55発
青葉 12:58着 12:59発
苫小牧 13:02着
東室蘭駅から先は電化されているのですが、キハ150型1両での運転です。
東室蘭駅を出るとここからは完全複線でとなり、右手に東室蘭操車場を見ながら鷲別駅に向かいます。
鷲別駅は行政区分では登別市に位置していますが、市街地は室蘭市から連続していて、室蘭市のベッドタウンとなっています。
しかし駅利用者は減少しつつあり、業務委託の窓口がある駅でしたが、平成27年11月1日から無人駅になる予定です。
鷲別駅を出ると幌別までにいったん住宅もまばらとなり、胆振幌別川を渡るとまもなく幌別駅に着きます。
幌別駅は登別市役所への最寄り駅ですが、函館・札幌間の特急は通過し、室蘭・札幌間の特急「すずらん」のみが停車します。橋上駅は外壁の工事をしているようでした。
次の富浦駅を過ぎ、蘭法華岬の断崖をトンネルで通ると間もなく登別駅に到着します。登別温泉はここからバスで10分少々。
登別駅を出るとすぐ左手には登別マリンパークニクスが見えます。デンマークの古城を模した建物は水族館「ニクス城」、外には観覧車などがある遊園地「ニクスランド」。
虎杖浜駅から竹浦駅にかけては、虎杖浜温泉街がありますが、列車で訪れる人もいないとみえて殺風景なものでした。
竹浦駅を過ぎると右手に太平洋、左手に原野が広がります。
左手に日本製紙白老事業所の煙突が見えてくると間もなく北吉原駅に到着。
北吉原駅を過ぎ萩野駅間で貨物列車とすれ違いました。
萩野駅は、かつて北吉原の大昭和製紙白老工場への専用線が出ていた駅で、その名残を見ることができます。
萩野駅を過ぎたあたりからあたりから左手に標高1038mの樽前山が見えてきます。
白老川を渡ると白老市街に入り、間もなく白老駅に到着します。
白老駅の北側にある広場にはD51蒸気機関車が静態保存されていました。
社台駅周辺には牧場が広がります。
左手に苫小牧駒澤大学が見えてくると間もなく錦岡駅に着きます。
錦岡駅を出ると、左手には新興住宅街が続きます。
この景色は糸井駅から青葉駅まで続き、青葉駅を出ると住宅街は途切れ、左右に工場が見えて来るとようやく苫小牧駅に到着します。
苫小牧駅では3番のりばに到着し3分の待ち合わせで、1番のりばからの室蘭本線・千歳線 普通 小樽行に乗り換えます。
苫小牧 13:05発
沼ノ端 13:12着 13:13発
植苗 13:17着 13:17発
美々 13:22着 13:23発
南千歳 13:26着
途中通ってきた白老駅から、苫小牧駅の隣沼ノ端駅までの28.7kmは、鉄道直線区第1位です。
沼ノ端駅を出てすぐ、直線区間が終わり札幌方面に向かう千歳線と、岩見沢方面に向かう室蘭本線に別れます。
線路は左から、千歳線下り・室蘭本線下り・室蘭本線上り・千歳線上り。千歳線上りは右の大きく迂回して植苗駅に向かいます。
千歳線下りは少し室蘭本線と並行して走ります。
しばらくすると左に大きくカーブし、室蘭本線と別れます。
再び上り線と合流すると植苗駅に到着します。
植苗駅を過ぎると畑が広がり、北海道らしい風景が広がります。
左手に新千歳空港が見え、右から石勝線が割りこんでくると南千歳駅に到着します。
定刻、南千歳駅に到着。
夕張行の列車まで1時間11分の待ち合わせ。
時間があるので、駅近くにある千歳アウトレットモール・レラに行ってみました。
新千歳空港が近いせいもあって、上空にはひっきりなしに飛行機が飛んでいました。
つづく
東室蘭 11:53発
鷲別 11:56着 11:56発
幌別 12:03着 12:03発
富浦 12:09着 12:09発
登別 12:13着 12:13発
虎杖浜 12:17着 12:18発
竹浦 12:23着 12:23発
北吉原 12:27着 12:27発
萩野 12:30着 12:31発
白老 12:36着 12:37発
社台 12:42着 12:43発
錦岡 12:49着 12:49発
糸井 12:55着 12:55発
青葉 12:58着 12:59発
苫小牧 13:02着
東室蘭駅から先は電化されているのですが、キハ150型1両での運転です。
東室蘭駅を出るとここからは完全複線でとなり、右手に東室蘭操車場を見ながら鷲別駅に向かいます。
鷲別駅は行政区分では登別市に位置していますが、市街地は室蘭市から連続していて、室蘭市のベッドタウンとなっています。
しかし駅利用者は減少しつつあり、業務委託の窓口がある駅でしたが、平成27年11月1日から無人駅になる予定です。
鷲別駅を出ると幌別までにいったん住宅もまばらとなり、胆振幌別川を渡るとまもなく幌別駅に着きます。
幌別駅は登別市役所への最寄り駅ですが、函館・札幌間の特急は通過し、室蘭・札幌間の特急「すずらん」のみが停車します。橋上駅は外壁の工事をしているようでした。
次の富浦駅を過ぎ、蘭法華岬の断崖をトンネルで通ると間もなく登別駅に到着します。登別温泉はここからバスで10分少々。
登別駅を出るとすぐ左手には登別マリンパークニクスが見えます。デンマークの古城を模した建物は水族館「ニクス城」、外には観覧車などがある遊園地「ニクスランド」。
虎杖浜駅から竹浦駅にかけては、虎杖浜温泉街がありますが、列車で訪れる人もいないとみえて殺風景なものでした。
竹浦駅を過ぎると右手に太平洋、左手に原野が広がります。
左手に日本製紙白老事業所の煙突が見えてくると間もなく北吉原駅に到着。
北吉原駅を過ぎ萩野駅間で貨物列車とすれ違いました。
萩野駅は、かつて北吉原の大昭和製紙白老工場への専用線が出ていた駅で、その名残を見ることができます。
萩野駅を過ぎたあたりからあたりから左手に標高1038mの樽前山が見えてきます。
白老川を渡ると白老市街に入り、間もなく白老駅に到着します。
白老駅の北側にある広場にはD51蒸気機関車が静態保存されていました。
社台駅周辺には牧場が広がります。
左手に苫小牧駒澤大学が見えてくると間もなく錦岡駅に着きます。
錦岡駅を出ると、左手には新興住宅街が続きます。
この景色は糸井駅から青葉駅まで続き、青葉駅を出ると住宅街は途切れ、左右に工場が見えて来るとようやく苫小牧駅に到着します。
苫小牧駅では3番のりばに到着し3分の待ち合わせで、1番のりばからの室蘭本線・千歳線 普通 小樽行に乗り換えます。
苫小牧 13:05発
沼ノ端 13:12着 13:13発
植苗 13:17着 13:17発
美々 13:22着 13:23発
南千歳 13:26着
途中通ってきた白老駅から、苫小牧駅の隣沼ノ端駅までの28.7kmは、鉄道直線区第1位です。
沼ノ端駅を出てすぐ、直線区間が終わり札幌方面に向かう千歳線と、岩見沢方面に向かう室蘭本線に別れます。
線路は左から、千歳線下り・室蘭本線下り・室蘭本線上り・千歳線上り。千歳線上りは右の大きく迂回して植苗駅に向かいます。
千歳線下りは少し室蘭本線と並行して走ります。
しばらくすると左に大きくカーブし、室蘭本線と別れます。
再び上り線と合流すると植苗駅に到着します。
植苗駅を過ぎると畑が広がり、北海道らしい風景が広がります。
左手に新千歳空港が見え、右から石勝線が割りこんでくると南千歳駅に到着します。
定刻、南千歳駅に到着。
夕張行の列車まで1時間11分の待ち合わせ。
時間があるので、駅近くにある千歳アウトレットモール・レラに行ってみました。
新千歳空港が近いせいもあって、上空にはひっきりなしに飛行機が飛んでいました。
つづく
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