長くお預かりしていますタホですが、エンジン始動にこぎつけました。
オイル、水等の漏れもなく順調にかかっています。
冷却水系統のエア抜きをしながらサーモスタットの動きも確認です。
こちらのほうも良いようですので一度エンジンを切り、燃料ポンプの交換です。
燃料ポンプの交換はタンクを下ろすようですので、そのためにロールパンを外します。
ステップバンパーならすんなり行くのですが、ロールパンの場合はタンクを止めているネジがロールパンにかぶってますので傷をつけないためにも取り外します。
無事に下りました。メキシコタホの場合、ポンプに種類がありますので降ろして確認→部品発注です。
部品待ちの間に、運転席アウタードアハンドルの交換です。
がっちりデッドニングしてあります。
内張りについているビレットパーツも外します。
こちらもボディー色にあわせて塗装に出しますのでその間にブレーキやっていきます。
来週末を目指してがんばりますよ。
その他途中でバイパーも整備です。
これはすごい車ですね。
下回りも普通の車ではありません。
こんなのは一生乗ることが出来ないと思ってましたがありがたいことです!!
街中は3速までしか要りませんし、加速もすさまじいですよ。
速い車、、、、、、、、、欲しいなぁ、、、、、