日本共産党都議会議員(町田市選出)池川友一「市民とつくる都政への架け橋」

日本共産党東京都議会議員の池川友一のオフィシャルブログです。地方政治の現場からいろいろと発信していきます。

いつあってもおかしくない総選挙に向けて、しっかりと準備していく

2020-09-21 | 国政のこと

 19日に、町田党と後援会の決起集会が行われました。

 山添拓参議院議員の国政報告。

 新型コロナ危機で次々と課題が明らかになっています。それは、コロナ以前から指摘をされてきたことですが、コロナの危機によって可視化されました。

 そうした中で、山添議員が国会論戦で取り組んできたことを中心に、「#検察庁法改正案に抗議します」など国民の声で政治は変えられるという話は参加されていた方々が「そうだ」と。

 早川かん党衆議院東京23区予定候補は、この間の街頭演説の様子や自らが共産党に入ったきっかけ、ポジティブに予定候補としての活動をしていることを語りました。

 私も都政報告と決意表明。

 小池都政における新型コロナ対策が「自己責任」という大問題を指摘し、都政が本気になって感染拡大を食い止める策を講じるべきだと追及していることを紹介しました。また、そうした中で高齢者や障害者の入所施設でのPCR検査が行われるなど、大事な前進があることも紹介しました。

 都議会で共産党都議団がいち早く提案した新型コロナ専門病院が10月中にスタートすること、病院の経営支援に200億円の予算を計上させたことなど具体的な提案で動かしています。

 また、ツーブロック質問を見た高校生たちが、声をあげてそれまで禁止されていたツーブロックを可能にしたことを紹介すると、みなさん万雷の拍手でした。

 決起集会の後は、早川さんとともにまちだ市民連合の19宣伝へ。

 安保法制が強行採決されてから5年。「赤旗」のスクープで、安保法制の成立について秘密公電で「歴史的偉業」だと米大使館が本国に送っていたことが明るみになりました。「日本は米国の戦争に役立つ」とも。

 市民と野党の本気の共闘で、自民党政治に変わる新しい政治の対案=政権合意を示すことが必要です。

 共産党が首班指名で立憲民主党の枝野さんの名前を書いたことにも触れ、次の総選挙で政権交代を実現しようと話しました。

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