本日、7月23日から東京都議会議員としての任期がスタートしました。
これから4年間、市民のみなさんととともに「暮らしに役立つ都政に変える」ために、19人の日本共産党都議団の一人として力を発揮していきたいと思います。
市民と野党の共同の力で政治を変える──。
仙台市長選挙で、市民と野党の共同候補である郡和子さんが当選を果たしました。
国民の願いにこたえる「大義の旗」を掲げ、野党と市民が「本気の共闘」に取り組むなら、政府・与党の激しい攻撃をはねかえして勝利できることが示された。これは、日本の前途にとっての大きな希望である。(日本共産党第27回党大会決議)
今後、仙台市長選挙については分析が加えられると思いますが、「朝日」の出口調査の結果無党派層の47%が郡さんを支持したという結果はその象徴的な数字だと思います。投票率は44・52%(前回30・11%)と急上昇。その多くが無党派層と予想されますが、投票に行こうという動機になり、そこで半数近い支持を獲得するという結果は今後の大きな教訓になると考えます。
仙台市長選挙、郡和子さんに当確!
— 志位和夫 (@shiikazuo) 2017年7月23日
共同の力でかちとった素晴らしい勝利です!
仙台市政の今後のみならず、野党と市民の共闘の今後にとっても、大きな勝利です!
わが青春の街・仙台で郡和子さんが勝利!
— 小池晃 (@koike_akira) 2017年7月23日
市政を変えようという市民の願いと、安倍政権への怒りの急速な広がりが明確に示されました。
野党と市民の共闘が、新しい政治を求める市民の思いを受け止めるものであることも証明されました。
速やかな解散・総選挙へ。
野党共闘の体制づくりを急ぎます!
㊗仙台市長、郡和子氏が初当選 「野党共闘」で与党側破る
— 市民連合 (@shiminrengo) 2017年7月23日
自民が惨敗した東京都議選に続く大型地方選挙として注目。与党側の敗北で安倍政権への影響は避けられそうにない。
投票率は44・52%(前回30・11%):朝日新聞デジタル https://t.co/cVj3QE7Qnk
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