第30回忠生市民センターまつりに行きました。
約50団体のみなさんが実行委員会を結成して、毎年行われているお祭りです。
踊り、歌、民謡、詩吟などの舞台発表。習字、木彫り、絵手紙、キルトなど作品発表。バザーなどお店もたくさん出て本当に賑わいあるお祭りです。
図師郷土芸能保存会のみなさんの舞台は、会場も巻き込んで迫力大。郷土芸能に子どもたちが関わっていることが、とても嬉しいです。
生活や心を豊かにする文化や芸術。「発表の場は、張り合いになる」という言葉に、こうしたお祭りの良さが伝わってきます。
木彫りをやっている方からは、「趣味を通じて手先を使い、おしゃべりするから認知症予防になる」と。
私も開会式で一言ごあいさつさせていただきましたが、終わった後に「いい話だったわー」と声をかけていただき感謝。みなさん楽しそうな姿を見て、私もとても楽しい気持ちになりました。
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