社会福祉法人ウィズ町田の赤い屋根まつりへ。田中美穂市議も来ていました。
赤い屋根で販売するとうふは、豆腐ではなく、豆富と書きます。
以前に「原料である大豆から最終的に豆富になり、商品を消費者に販売するところまで、どこか一部分を切り出す作業ではなく、全過程が目に見えることは障害のある人にとってはとても大切なこと」と伺いました。
東京都の障害施策では、グループホームへの東京都加算が変更されることで、多くの事業所が厳しい状況に置かれることを直接お話を聞いてきました。
グループホームは、自らの家であるにもかかわらず、政策的な判断で今日はいてもらっては困りますということでは、本末転倒です。
「親亡き後」という問題提起が行われて、グループホームの建設を求める声が広がっています。障害のある人が、安心して暮らせる社会はそうでない人にとっても暮らしやすい社会です。そして、障害のある人たちを支える職員のみなさんの雇用を支えることが、障害のある人たちの暮らしを支えることになります。
この日はとにかく暑かったですが、多くの人で賑わっていました。
とにかく暑い一日。
— 池川友一 (@u1_ikegawa) 2018年6月2日
息子と社会福祉法人ウィズ町田の赤い屋根まつりへ。いつも美味しい豆富をいただいています。キーンと冷えたビールが呑みたいところですがお茶。写真だとビールみたいでうまそう。 pic.twitter.com/aH6aGP9hSv
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