ヘアサロンうつのみや・オーナーのスポーツやヒーローもの、雑談ネタを徒然なるままに
こーじ苑
07夏の甲子園・第10日
今日の結果
1:長崎日大5-4京都外大西
1回に幸先よく4番・浦口のタイムリーで先制した長崎だが、
2回以降は毎回チャンスを作りながら追加点が取れない。
それでも5回に4安打と死球押し出しで2点を追加し、楽勝
モードになるかと思われた。
ここで外大西は一昨年の準優勝投手の本田が登板、ピンチを
三振で凌ぎ6回も完璧に抑える。
外大西は4回までノーヒットに抑えられていたが、5回に2安打
を浴びせ6回には2ベースを含む3安打を集中しあっという間に
3-2。
さらに7回に3つの四球で招いたピンチでの暴投で同点。
8回には盗塁失敗などを挟みながら、4安打で満塁とし本田の
ショートへの内野安打で外大西が遂に勝ち越した。
その裏、長崎は先頭打者が2ベースで出塁するがキャッチャー
からの牽制で刺される。直後に四球で歩いたランナーが2アウト
2塁からレフト線への3ベースとタイムリーで再逆転。
9回に長崎はノーアウト1塁のピンチで投手を交代させたが、
3番を歩かせたので浦口が最登板。そして4番をゲッツーに討ち
取り逃げ切った。
8回裏に1点リードの外大西は左の9番打者という事でレフトが
かなり前に来ていたが、通常なら1ヒットで済む所が3ベースに
なって勝ち越しを許す元になってしまった。
浦口は明らかに前半飛ばしすぎだったのが祟って5回以降捕まり
10安打を浴びたがよく要所要所で踏ん張った。
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