内山高志V11戦への不安を強いて上げれば

 昨日のスポーツ紙に大晦日に11度目の防衛戦を行うWBA:Sフェザー級王者の内山高志に、勝てば次はラスベガスで前WBAフェザー級王者ニコラス・ウォータースとの対戦が有力と載っていた。 ニコラス・ウォータースといえば西岡利晃と激闘を演じたノニト・ドネアをKOした強豪で体重苦から1階級上げるのは確実と言われただけに、国内最強と言われる内山にとって名を上げるのに最高の相手だろう。 ただし気になる事があるとすればビッグマッチが噂されると日本人世界王者は取りこぼすというもの。 また挑戦者のフローレスという名を聞くと我々の世代では具志堅用高の14度目の防衛を阻んだペドロ・フローレスを思い出す。 . . . 本文を読む
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やはりスタローンはロッキーから離れられないようだ

 今年の冬はスター・ウォーズEP7:フォースの覚醒や007:スペクターなど洋画の話題が賑わっている中で今日から公開されるのがクリード・チャンプを継ぐ男。 最初にタイトルを見た時は当然ながら‘?’状態だったがクリードという名前が、ロッキーシリーズに登場する元世界ヘビー級王者:アポロ・クリードから来ているというのを知って俄然 興味が沸くと共にシルベスター・スタローンもロッキーから離れられないのかと思ったのだ。 奇しくも来年はロッキーが公開されてから40年目になるのだがロッキーによってスターダムに上ったスタローンもトレーナー役なら今回のクリードが仮に成功してシリーズ化されても続けられるので極端な話、渥美清の車寅次郎のようにロッキーを死ぬまで演じる事ができるのかもしれないしスタローンもそれが本望ではないかと思うのだ。 . . . 本文を読む
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