やはり京都買いますの主役は三沢京助ではなく牧史郎

 怪奇大作戦の京都買いますは仏像を愛した女・須藤美弥子と、牧史郎のラブロマンス的な内容になっている。 面白いのが本来なら常に沈着冷静で科学的な根拠を拠り所に判断するだけでなく最も恋愛から遠い立ち位置にいる牧が、事件を追ううちに犯人サイドの女性に惹かれて行くというのは番組当初の人物設定から外れている事になる。 京都買いますは脚本・佐々木守、監督・実相寺昭雄コンビによるもので怪奇大作戦では3本目になっているのだが前半の恐怖の電話とは牧のキャラが変わっているのだ。 . . . 本文を読む
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日帰り祝賀会出席

 3月4日に蒲田時代に一緒に働いていた先輩で講師仲間・花島和久氏の‘現代の名工’卓越技能章受賞祝賀会に出席するため、日帰りで上京した。 日帰り上京は意外にキツイのだが12月14日に氏から直々に出席の打診が来たので‘何としても行かねば’と考え飛行機のチケットを購入したわけだが、日帰り上京は07年以来で22:55発の北九州空港行き最終便があるのも理由の1つ。 さて当日は4:00に起床し5:00に女房の運転する車で6:00に空港に着くと、7:00発の便で出発し8:30ぐらいに羽田に到着してから土産などを購入しモノレールを乗り継いで新橋へ。 . . . 本文を読む
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