ヘアサロンうつのみや・オーナーのスポーツやヒーローもの、雑談ネタを徒然なるままに
こーじ苑
平成に入ってスポーツの価値観は世界との戦い
3月19日付けの読売新聞に平成スポーツ世論調査の結果が載って いたのだが印象に残る場面として大坂なおみの全米OP優勝の1位に始まって羽生結弦の五輪連覇に、なでしこジャパンのW杯優勝が3位までを占めていたし五輪の金メダルが10位中7つあった。 ちなみに30位の項目では野球がトップの11項目で五輪が10項目、サッカーは3項目でテニスと大相撲が2づつと続き残りはラグビーと陸上の1つづつになっている。 野球の内訳では日本のプロ野球とMLBが3づつで高校野球は4にWBCは1なのに対し、サッカーは全て代表戦で男子がドーハの悲劇とジョホールバルの歓喜になでしこジャパンのW杯優勝の3つ。 . . . 本文を読む
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量産が効かない巨大ヒーローだからこそ
今から50年前の3月に怪奇大作戦が終了し71年4月に帰ってきた ウルトラマンが作られるまで、円谷プロは新作の製作がなく冬の時代を迎えたと言われていた。 確かに当時は帯番組でウルトラマンやセブンの戦闘場面を編集したウルトラファイトが賑わせていたぐらいで、後はウルトラマ ンやセブンの再放送が夕方OAされていたわけだ。 当時の満田かずほ氏をはじめ円谷のスタッフ達は‘ヒーローを作れるのはセブンが最後’といった感を持っており、経営難から怪奇 大作戦まで所属していたスタッフ達のリストラで上原正三らも離れ金城哲夫は沖縄に帰ってしまっていたのだから そういった感も分からないでもない。 . . . 本文を読む
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