帰ってきたウルトラマンのベムスター偏を見損ねた

 前記したように私が小2だった8月は扁桃腺除去手術のために耳鼻科に
入院していたのだが、そのおかげで当時OAされていた帰ってきたウルトラ
マンを見損ねたのだった。

 しかも見損ねたEPがベムスターが登場し、ウルトラセブンがウルトラブレス
レットを持って助けに来る‘ウルトラセブン参上’。
 小学2年生などで事前に情報を得ていたので見るのを楽しみにして
いたのだ。

 当初の放送予定日は7月30日だったので、本来ならば入院前に見る事が
できたのだが この日に雫石上空での全日空機と自衛隊機の空中衝突
事故が発生し1週間遅れでOAされる事になった。

 仕方なく小学2年生に掲載されていた帰ってきたウルトラマンを読んでいた。
 ウルトラブレスレットが変形してウルトラスパークになるところまではいいが、何とウルトラスパークから光線が発射されベムスターに浴びせられるものの
効かないという描写があった。
 結局はウルトラブレスレットから発射される光線でベムスターを倒すの
だが、これを読んだ私はウルトラブレスレットは強力な光線を発射する
アイテムだと思い込んでいた。

 ところが友人に言わせるとアイスラッガーのような切断武器だというでは
ないか!

 その後 再放送などでベムスター偏を見直すと、友人達の言う通りウルトラ
ブレスレットが変形したウルトラスパークは切断武器だった。

 なんで小学館の雑誌でウルトラスパークが、使われない光線発射という
ようにミスリードしたのか今でも謎だ。

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