白熱した育連理事会

 昨日は19:30から今月の育連理事会が行われ、大いに白熱した
会議は会場閉鎖の21:00前まで行われた。

 議題は8月18日に行われるドッジビー大会についてだが、参加15
チームの組み合わせ抽選とルールの打ち合わせ。

 なにせドッジビー大会は初めてなのに‘ふれあい’というコンセプト
の大会のため、実際のルールと競技ルールが微妙に違うし各チーム
で解釈も違うから擦り合わせが重要になってくる。

 実際8月2日に大浦チームとの練習試合で派生したルール解釈の祖
語が出たのが格好のサンプルとなり、ルール会議が白熱していった
わけだ。

 まず15チーム参加だから5チーム1組×3で1位チームのみで決勝リ
ーグを行う事が決まり、組み合わせ抽選は先に予備抽選で抽選順を
決め5番を引いた私は上手い事後藤寺チーム同士での対戦を避ける
事ができた。

 リーグ戦はリンクリーグで対戦するので後藤寺AとBが、対戦しな
くてよくなったのだ。

 続いてルールの擦り合わせが行われオーバースローは適応せず、
ヒットされた子は外野に回るのだが復活はあるものの外野の子が
ヒットしないと内野の子のヒットでは復活できないという事が
確認された。

 また試合時間は5分ハーフだがプレーが止まると時計を止める
タイムキーパー制か、そのまま流すのかという詳細な事まで確認
していき最後はルール詳細を決める話し合いまで行われて20:55
にようやく終わった。

 以前行っていたPTA主催のドッジボールを指導していた関係で、
かなりの違いがある事を実感したのだった。

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