月間ＭＶＰ、宮本とバリントンが初受賞＝パは内川、岩隈―プロ野球(時事通信) - goo ニュース
今日4月の月間MVPの発表が行われパ・リーグの野手では開幕から好調
だったホークスの内川聖一が選ばれたのだが、現在は右太腿裏の張りで欠場
している。
実は‘このまま好調が続けばいいけどケガなどしなければいいが・・・・’と考え
ていた私の悪い予感が当たってしまった。
内川は5月4日まで18試合に出場して打率が,411で打点15だけでなく出塁
率が,443に得点圏打率も,411と素晴らしい成績を残していたのだが、ある意味
好調過ぎるというのも考え物。
最大の原因は人工芝。
日本の球場は人工芝ばかりなので どうしても下半身を中心に負担がかかる。
内川は子供の頃にホークスのファンクラブに入っていた事を先日カミング
アウトしたように、憧れていたチームにFAで移籍して来たのだから結果が求め
られるというプレッシャーを感じていたのは想像に難くない。
となれば必要以上にオフシーズンから調整にピッチを上げていた可能性が高く、
そのおかげで現在の好調があるのだがバッティングで活躍すれば出塁率なども
高いのだから全力疾走するケースは増える。
すると下が固い人工芝なので下半身に負担がかかっていたのだろうし、ただで
さえ移籍して活躍しなければというプレッシャーから来る疲労が重なったのでは
ないかと思うのだ。
確かに贔屓チームの選手が大活躍してくれるのは嬉しいが‘好事魔多し’という
言葉があるように、ケガをして長期欠場というのが一番困るしファンもガッカリ
する。
今日のスポーツ紙には‘まだ違和感があるものの前よりもよくなったから’と
今日からの先発復帰を示唆するコメントが載っていて、秋山監督も‘本人が大丈夫
と言うなら’と内川の意思を尊重する姿勢を見せていたが、幸い今日は先発から
外れていたので一安心した。
内川の代わりに3番に入っている松田も活躍しているしチームも好調なのだから
今は無理をして出場する必要は全くないし、このケガはも神様が与えた休養期間
と思って無理をせずに じっくりとケガを治して欲しい。
間違ってもケガが完治しないまま まだ出なくてもいいにも拘わらず強行出場を
して肝心の時期にリタイアする元三冠王のようなバカなマネだけは止めて欲しい
ものだ。
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ホークスは地元九州の選手が多い印象ですが、我がタイガースってスタメン野手に関西出身者がいないような。。。投手こそ久保、能見、岩田などいるんですけどね。少し前の矢野、桧山、関本、今岡、藤本など地元色もそれなりに出ていた頃のほうが愛着もあった気がします
広角に打ち分ける内川の打撃は常にジャストミートというまさにお手本のようなスイング。怪我をしっかり直すのもプロとしての務めだと思うので、「打ちたい」というマグマを完治後おおいに噴火させてもらいたいものですね。
打ちまくった上に、慣れないセンターの守備ですからね。
足が悲鳴をあげてしまったのでしょう。
お陰で、チームは好調、若手の底上げも 徐々に進んでおります。
兎に角、無理して大事な時に離れられるのが痛い 。
因みに内川と松田が 仲良くしている様ですが、松田の好調は 相乗効果と見ています。
何かを学んだのかも？
勝てないチームの悲哀を味わっているという感じでしょうか。
だからこそ勝利への渇望が強いのでしょうね。
それがケガにつながるというのも確かにある事ですよ。
＞前略鷹男様
たしかにセンターは運動量が多いですからね。
それが仇になったかもしれませんが、内川効果は確かにありますよね。
内川と松田は同級生ですから話も合うでしょうし、
いいライバルになるでしょう。
相乗効果というヤツでしょうね。