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こーじ苑
キリヤマは、ダンの正体を知っていた Part・2
11月10日に上げたネタで‘キリヤマはダンの正体を知って
いた’というのがあった。
前回は6話までの事例を上げたのだが、今回は7話以降の
話を。
まず7話ではキュラソ星人からホーク1号のβ号を乗っ取られ
アンヌを人質に取られていた時に、アンヌをβ号から救出する際に
ダンが火を噴き始めたβ号に星人を押え込んで残った。
そしてダンから‘切り離してくれ’と言われて、そのまま切り離す。
‘ダンがセブンに変身できる’という事が分かっていたからこそ、
切り離したのではないだろうか?
10話では、別荘地で空中で鳥が静止して死んでいるのを見た
ダンが‘調べてみる’と言ってキリヤマに報告すると、あっさりと
OKが出る。
そのままダンは2階の窓から地面にダイブするのだが、こういう
事は正体を知らないとできないのではないか?
18話でもキリヤマは‘もう時間がない'と言って擬似空間にダンを
置いたままホーク1号を発進させる。
やはり正体を知っていたからこその行動だと思うのだ。
22話ではブラコ星人の円盤に囲まれたセブンに対し、キリヤマは
‘セブンは土星に行こうとしている’とフルハシ達に援護するように
言った。
‘アンヌ達を救うには、放射線α73が含まれている土星の鉱石を
採取しないといけない’という話を聞いていたのはキリヤマとダンだけ
である。
ダンにホーク3号で円盤群と交戦中のホーク1号の援護を命令する
キリヤマだが、ホーク3号は あっさり円盤群に無茶な攻撃をしかけて
撃墜される。
そしてセブンが現れたのだ。
これで前回から数えて7例目である。
23話以降の例も、また上げていきたい。
コメント ( 2 ) | Trackback ( 0 )
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『スペクトルマン』でも、それらしい演出があるし、『バイクロッサー』にもあります。
こういう演出は、けっこー好きなんですがね。
少なくとも、最終回でいきなり静弦太郎が、
「いや! 五郎がアイアンキングだ!」
と、いきなり言い出すシーンよりも信憑性があります。
やはりボスは、全体に目配りをしないといけません
からね。
平成シリーズでも、隊長が早目に気付きますね。
アイアンキングは、もともとハイテンションでしたからね。仕方ないかもしれませんけど。