ヘアサロンうつのみや・オーナーのスポーツやヒーローもの、雑談ネタを徒然なるままに
こーじ苑
ラグビー早慶戦とオータムネーションズ
gooニュース
https://news.goo.ne.jp/article/sponichi/sports/sponichi-spngoo-20221123-0224
秩父宮ラグビー場で早慶戦が今日行われ晴れの特異日にも拘わら
ず雨の中での対戦だったため、その影響から両チームのハンドリン
グエラーが続出する試合となった。
前半15分にPGで先制した慶應は30分にも敵陣深く攻め込んで連続
攻撃から早稲田DFを崩しT&Cを決めて10-0とリードし前半を終了す
るが、後半は早稲田が49分にラインアウトモールを押し込みT &Cで
7点返すと54分にもラインアウトモールからのトライで12-10と逆
転しロスタイムにもT&Cで19-10と差を広げラストプレーでPGを決
められたものの19ー13で早稲田が早慶戦100周年を勝利で飾った。
もともと早慶戦は晴れの特異日という事で11月23日に設定された
らしいが、100周年の年に皮肉にも冷たい雨と強風の中で試合となっ
たわけだ。
最近の日本のラグビーは3年前の自国開催のW杯でベスト8に入り
世界ランキング10位となっており、今年のおーたうネーションズで
はトゥイッケナムやフランスのトゥールーズなどで本気のイングラ
ンドやフランスと対戦してもらえる強豪にまで何とか辿り着いてい
るが原点は100周年を迎えた早慶戦ではあるだろう。
そういう意味で毎年できるだけ早慶戦や早明戦は見ているのだが
最近は海外のラグビーをBSや動画などで見るチャンスがあるので、
それらを見ているとレベル差は歴然としている一方必死に勝利を目
指すスタイルは大学レベルも国代表レベルも遜色はない。
最近はネットや動画の普及で世界のラグビーを大学生達も見て研
究できるはずだし、実際その影響は垣間見えるわけで以前なら見る
事もできなかったオフロードパスなども度々散見できるのだ。
そういった意味で大学ラグビーを見ていると世界のトップレベル
のスキルを吸収しようとしているのがよく分かるわけで、もはや
大学ラグビーが終着駅ではない事を実感する。
« 森保ジャパン... | カルタの吟者... » |
コメント |
コメントはありません。 |
コメントを投稿する |
ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません |