TV版宇宙戦艦ヤマトシリーズを全部見て思うのは

 2月からスターチャンネルでOAされていた宇宙戦艦ヤマトシリー
ズが先週終わった。

 ヤマトⅢなどは初見だったので興味深く見る事ができたのだが
52話の予定が25話に短縮になったという事から、辻褄の合わない
設定が目立つなど突っ込みどころ満載だったもののじっくり見て
いると2199で取り上げられた設定も出てきたのが分かる。

 宇宙の流刑地は第十七収容所惑星と似た設定だし次元潜航艇・
ガルマンウルフは異次元の狼に引き継がれている。

 また惑星ファンタムは劇場版の星巡る方舟に引き継がれている
感じで十分楽しむ事ができたのだが、同じような素材をじっくり
時間をかけて作り上げれば批判されるような内容にはならないと
思うのだ。

 それにしてもガルマン・ガミラスとボラー連邦の戦いにヤマトが
巻き込まれていくという設定は十分にありえる話だし、出渕氏が
製作した2199の続編を作るならガトランティス編よりもⅢの内容を
引き継ぐ形の方が面白いのではないか。

コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )
« 2016選抜高校... やはり日本人... »
 
コメント
 
コメントはありません。
コメントを投稿する
ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません
 
名前
タイトル
URL
コメント
コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。