groupP.Pの検索シーンと仮面ライダーOOOの30話

 仮面ライダーOOOの30話で鴻上ファウンデーションに戻った後藤慎太郎は
新入社員の誕生日データを入力するふりをしながら、OOOやメダルについての
データを検索するのだが鴻上から既にばれていたというシーンがあった。

 これを見て思い出したのが孤門が憐について調べようとするシーン。

 ダラスの入管から憐の身分証明が調べられると考えてTLTのデータベースに
アクセスするが情報がシールドされていて 小さくgroupP.Pの文字があった
ので更に検索すると機密事項でロックされていた。

 しかもパスワードがないと検索できないので憐の指輪に刻まれていた文字を
入力するとプロメテウスプロジェクトというデータベースへのアクセスに成功した
のだ。

 そこへホログラムのイラストレーターが現れ‘君は いずれ気付くと思って
ました’と孤門に告げる。

 そういえばイラストレーターは予知能力を持っているという設定だから そう
いう発言が出たのかもしれないが、ナイトレーダーの隊員が それぞれ持って
いるPCのアクセスなどの管理はイラストレーターがいるCICで行っているの
かもしれない。

 OOOでは鴻上が どのような手段で後藤が検索している事を見張っていたの
かは分からないが、組織のトップに立つ者は情報管理をしっかりやっていると
いうのが分かるEPではあった。

 とはいえ後に石堀が北米本部のサーバーをハッキングしてダウンロードした
ネクストとザ・ワンの戦いの映像が出てくるのだが、これをイラストレーターが
管理していたのか?大いに興味がある。

 まぁ石堀はダーク・ザギだからイラストレーターの監視をかいくぐってハッキング
したのかもしれないが・・・

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