九州北部地方で春一番が吹きました
今日2月19日は雨水で雪が雨になるぐらい暖かくなるという事
のようだが、コチラでは春一番が吹くなど確かに春の足音が確実に
聞こえている。
昨夜から雨が降っていたものの今朝などは通常なら肌寒く感じる
雨が暖かく感じたし、その雨が昼過ぎには上がって日が射したかと
思うと強い風が吹き始めたので‘ひょっとして春一番?’と思った
ら案の定だった。
年が明けてから徐々に日も長くなっているし近場にある梅も開花
しているようで改めて今年が暖冬だったという事を実感する一方、
春の訪れも昨年以上に早いのは嬉しいのだが最大の問題は花粉症の
季節もやって来るという事になる。
基本的に寒いのは苦手だし手足のしもやけは辛いので1日1時間
でも早く暖かくなって欲しいのだが、しもやけの症状が緩和され始
めた頃から花粉症の症状が出始めるのは少しばかり憂鬱になる。
思えば先週あたりから目が痒くなってきており朝起きると鼻詰ま
りのような症状も出始めていたので‘そろそろか?’と感じていた
のだが、鏡で顔を見ていると目の周りがカサカサしているので花粉
症になっている症状だ。
とりあえず目が痒くてもクシャミが出ても構わないが鼻が詰まっ
て呼吸困難になるのが最大のネックだから、鼻詰まり症状が1日で
も後回しになって欲しいと思う。
特に春は風の強い日が多いので晴れて風が強いとてきめんだから
マスクを着用しないといけないのだが正直言ってマスクを装着する
と走ったりすれば息苦しいし、車を運転する時にマスク装着でサン
グラスをかけると曇ってしまうため見づらいという欠点もある。
そんなわけで寒さから解放されると同時に、花粉症の症状が出て
鬱陶しい時期が1ヶ月ほど続くもののコレを乗り越えると本当に過
ごしやすくなるのだからゴールが見えた感じにもなるのだ。