練習試合は組む方が大変

 今年のカルタ筑豊大会で後藤寺チームは4位で2位だった昨年から
順位は落としたものの、市の大会では8位から5位と常に上位に入る
ぐらいレベルアップしているのを実感した。

 その要因として一昨年度カルタ大会が復活した時に城山の指導者
から練習試合の声をかけてもらった事が大きく、一昨年度の城山は
筑豊大会がなかったものの4チームが出場し3チームが3位までを独
占する強豪で当然のようにボコボコにやられたところから交流する
事によりレベルアップできたのだから城山には感謝しかない。

 そういえば18年&19年とキックベースで筑豊大会連覇できたのは、
飯塚の花咲台が練習試合を申し込んでくれたのが大きかった。

 小学校の野球・サッカー・ミニバスケクラブと違い育連主催の球
技大会やカルタ大会は公式戦は市と筑豊の2大会しかなく、それに
備えて練習をするしかないのが現状で大会に向けた練習試合はでき
づらい。

 大浦は同じ校区なのでカルタは練習試合を組む事ができるのだが、
城山や奈良は別校区だし直前に対戦した魚町は違う地区だから交流
すらない。

 それが練習試合をできたのは城山と練習試合をしてレベルアップ
した事から昨年の筑豊大会終了後に奈良の関係者と練習試合の話を
して成立したのだが、今年優勝した魚町の監督に挨拶に行って来年
度も練習試合を申し込むと快諾してくれただけでなく‘市の大会前に
やりたい’的な話になったのだ。

 魚町との練習試合も城山の指導者から誘われたからで、こうなる
と練習試合は指導者同士で交流があるからこそできる事を実感した
のだから指導者同士の交流は大事だと実感したのだった。

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