ネクサス関係者達の10周年記念=絆会の写真を見て思う

 今日のFacebookを覗いているとウルトラマンネクサスの防衛チーム
・ナイトレーダーの和倉隊長を演じた石橋保氏の近況に、ネクサスの
出演者やスタッフ達が昨夜 最終回の舞台である新宿に集まってウル
トラマンネクサス10周年として絆会という集まりを行ったと写真つきで
アップされていた。

 どうしても視聴者である我々は出演者しか面識がないのだが写真を
見ると孤門を演じた川久保拓司をはじめ和倉隊長や凪副隊長に吉良沢
イラストレーター、野々宮瑞生さんに溝呂木&石掘ら闇の巨人達の
にこやかな表情が印象に残る。

 松永管理官が欠席だったのは残念だが、こういう写真を見ると
ネクサスの関係者の絆の強さが分かって嬉しいものがある。

 ネクサス=絆という意味になるのだが実はネクサスは我が家が
ネットに接続して最初に見たウルトラだという事で、ファンサイト
などを覗きながら見ていた作品だったので放映当時は不評だった
ものの本当にネクサスのよさが分かる人がいるのだと実感していた。

 OA終了後もファンサイトでのチャットなどネクサスファンの間で
の交流が続き、オフ会などでも盛り上がる事しきりでカラオケでの
締めは当然‘英雄’だったのは言うまでもない。

 おかげで10年経った今でも年賀状を含めた交流は続いているのを
考えると、ネクサスは関係者だけでなくファン同士の絆を作って
くれた素晴らしい作品だったのだと実感した。

 

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