ヘアサロンうつのみや・オーナーのスポーツやヒーローもの、雑談ネタを徒然なるままに
こーじ苑
ウルトラマンガイアEP37・悪夢の第四楽章
ガイアの名悪役・波動生命体クインメザードが4度目の登場。
放送電波を使って干渉電波を広範囲に拡散し人間同士を争わせ自滅に
追い込もうとする一方で、稲森博士に擬態し藤宮を誘惑して玲子を殺させ
ようとする。
一方で今回のアグル復活偏の味付けともいうべき地底貫通ミサイルも
登場し影を投げかける。
KCB上空にワームホールが現れ生放送中に電源が落ちる。
いっせいに電話が鳴り出したため局員達は苦情の電話と思い取るが・・・・
その頃VTR編集室ではモニターにメザードの顔が映し出され、同時に
電話が鳴る。
異変に気付いた田端は倫文に電話を取らせないようにするが、既に洗脳
された局員達から襲われ 同じく電話を取らなかった玲子を拉致する。
藤宮は異変を感じ取りKCB内に入ろうとするが根元破滅教団の一団から
取り囲まれ局内に運び込まれた。
バーのセット内で気付いた藤宮の前にメザードが擬態した稲森博士が
ピアノを弾いていた。
今度は幻影ではなく実体化して藤宮を誘惑する。
EXでKCBの駐車場内に来ていた我夢が藤宮の叫び声を聞き、向かおうと
した時に瀬沼の乗ったベルマンが現れ銃を突きつける。
瀬沼もメザードから洗脳されていたのだ。
一方ライトニングが飛来しパイロットウェーブを照射して波動生命体を炙り
出して撃墜するもののKCBから発信されている干渉波は消えなかった。
我夢は隙を見て近くにあった消火器で瀬沼を殴り倒して局内に入って行く。
そしてメザードが擬態した稲森博士が玲子を藤宮に殺させようとしている
のを発見。
しかし‘撃てば二度と私はあなたの前に現れない’という誘惑を振り払った
藤宮は玲子ではなく稲森博士を撃った。
実体を現したメザードは電波回線に入り込もうとする。
‘人の心を弄ぶ。お前達は卑劣すぎるぞ!’と叫んだ我夢は‘奴を追え
我夢、そして必ず倒せ!’と藤宮の言葉を聞きながらガイアに変身し特殊
空間に突入、藤宮は玲子を連れて洗脳された人々から逃げる。
特殊空間内ではメザードが幻影アグルが出現させガイアに猛攻を加えて
いたが、ジオ・ベースから送られてきた特殊弾で空間内が乱れたところに
リキデータで倒された。
‘俺のせいで稲森博士が死んだと言う事実は決して変わりはしない’ と
事件が終わった後に藤宮は呟くのに対し、玲子は‘いつまで過去に囚われ
ているつもり?’と問いかける。
去って行く藤宮に滅亡の化石で藤宮から助けられた少女が駆け寄り
‘お兄ちゃん、この前はありがとう’と声をかけるのだった。
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