意外に大変だったカラオケの選曲

 昨日 記したように子供達をカラオケに連れて行ったのだが、意外に大変
だった事がある。

 それは最近は番組名は分かっていても主題歌のタイトルが違う事が多々
あるためのだが、今回行ったボックスは歌本に子供向けのジャンルがなく
歌手名とタイトル名しかない。

 そうなると我々の世代の歌はいいが、子供達の世代の歌を探すのにタイ
トル名が分からない事が多く これに手こずって時間のロスが そこそこ出て
しまった。

 例えば水戸黄門の主題歌のタイトルは‘ああ人生涙あり’で‘水戸黄門の
歌’ではない。
 ただし里見浩太郎で探せばあるのだが、最近のアニメ主題歌は一般歌手と
タイアップしているので例えばFAIRY TAILのカテゴリーではいくつもある。

 長男は小3だから歌は知っているもののタイトルまで知らないので、適当に
選んで歌い始めたら違っていたという事が多々あった。

 しかも歌手の場合は1人だけでなく、○○合唱団などが付くと歌本に載って
ないし検索機で調べても出づらいケースがある。

 平成仮面ライダーではアギトぐらいまでは番組タイトルと主題歌は同じだっ
たが、龍騎以降は違うので検索する時間がないため当初はクウガやアギト
を歌わせた。 

 まぁ検索機に慣れてないという事もあるが、名探偵コナンのように 3ヶ月で
OPとEDが変わるとタイトルを覚えるだけでも大変だ。
 考えてみると今回行ったカラオケボックスの客層は家族揃ってというより、
若者ばかりとか年配者ばかりという感じだったから これからは気をつけて
行かないといけないと痛感した次第だった。

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