サータン編と勇気ある戦い

 今から50年前の今日71年8月13日にOAされたのが帰ってきた
ウルトラマン19話、サータン編でベムスターに続く宇宙怪獣の
登場である。

 サータンは宇宙から飛来した隕石の中から出現した怪獣だが
体の組成は中性子という事で、物体透過や透明術に瞬間移動な
どを駆使して暴れる。

 武器こそないが透明術で敵の前から姿を消し瞬間移動で背後
に回り込んで像のような長い鼻で敵の首を締め上げるという戦
法を得意としており、通常兵器で倒すのは至難の業だしウルト
ラマンもウルトラブレスレットから発射された光線で何とか倒
した。

 このEP改めて見ていて思ったのは妙に既視感があるネタだ。

 まず次郎くんが落下して来た隕石をMATに調査してもらうの
はグドン%ツインテール編で実はツインテールの卵だった岩石
をMATに調査依頼するが、共に異常なしと判断して大変な事に
なってしまうというもの。

 続いて姿が見えないサータンが暴れているにも拘わらず飼っ
ているウサギを助けに行って瀕死の重傷を負うのは、1話で郷が
子供と子犬を助けに行って瀕死の重傷を負うシーンを思い出す。

 目視できない怪獣を特殊カメラで発見するのはウルトラセブ
ンのシャドウ星人編を思い出すが、これも脚本が上原正三だか
ら仕方ないか。

 そして次郎くんとの約束を守り最後に‘勝ったぞ’と傷だらけに
なりながら病室に報告に来るシーンは、ウルトラセブンのクレー
ジーゴン編を思い出す。

 そういえばクレージーゴン編はダンが心臓手術を受ける少年
との約束を守るために奮闘するという形だったが、これは上原
正三の盟友・佐々木守作品でネタを拝借したという事になるの
だろうか。

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