ヘアサロンうつのみや・オーナーのスポーツやヒーローもの、雑談ネタを徒然なるままに
こーじ苑
ヒーローに変身する隊員が防衛チームに所属する意義
以前空想科学読本に‘防衛チームの意義としてヒーローに変身
する隊員を怪獣などが暴れる現場に運ぶという重要な任務があ
る’という事が書かれていた。
ウルトラシリーズの場合セブンを除いて時間制限があるため
防衛チームの隊員でなければ怪獣などが暴れている現場に行く
だけでもタイムロスが生じるため、ヒーローに変身する隊員は
防衛チームに所属している必要があるし昭和のシリーズでは負
け続きではあるものの防衛チームの存在価値があるというもの。
確かに怪獣や侵略者が出没する現場には基本的に戦闘機で行く
事になっているので民間人だと、それだけでタイムロスが出る事
になる。
ネクサスの場合ウルトラマンに変身するデュナミストは姫矢や
憐ら民間人でTLTには所属してないので、姫矢など事件現場にタク
シーで向かうシーンまであった。
とはいえ姫矢はビーストが出現する現場に瞬間移動能力のよう
な形で移動しているシーンもあったが、憐編では変身してから現
場に飛来するというパターンの方が多かった。
ところが憐編の最終回といえるEP36では憐の体が限界に近く
なっているので実際にEP35のラストでメガフラシ&ガルベロスの
ビーストタッグを倒したものの、憐は倒れ伏してしまい当然なが
らメタフィールドを展開するエネルギーもなくなっていた。
そこでナイトレーダーと行動を共にする事により移動でのエネ
ルギーの消耗を極力避けられると考えた孤門が行動を共にする事
を提案したわけで、消耗の激しい憐も快諾したし瑞生も側にいる
事ができたのだった。
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