舎人ライナーが使えないと大変だ


gooニュース
https://news.goo.ne.jp/article/yomiuri/nation/20211008-567-OYT1T50290

 10月7日の22:40過ぎに震度5強の地震があり首都圏の交通機関が
マヒするなど大変な事になったのだが、特に日暮里と足立区を結ぶ
舎人ライナーが脱輪事故を起こして不通になり今日10日も始発から
運行見合わせとの事。

 舎人ライナーは今から11年前に扇で営業している後輩のKクンの
所に行く時に初めて利用したわけで、モノレールのような新交通シ
ステムになっている。

 ちなみに地震のニュースを扱うワイドショーで長嶋一茂が‘しゃじ
んと読んでいた’と語っていたように、私自身も最初にKクンの所に
行った時は‘しゃじんライナー’と思っていたので‘とねり’と聞いた時
には驚いたものだった。

 それ以来上京する度にKクンの店を訪ねているのだが行きがけは
必ず舎人ライナーを利用するため、すっかり私にとって馴染みの交
通機関になっている。

 基本的に上京した日の営業終了間際に寄って上野泊まりになる
ため、営業を終えたKクンが子供達とドライブがてら私を日暮里駅
まで送ってくれるのだが日曜の20:30頃でも車は多いので地元の
人は通勤通学の時は舎人ライナーなしでは渋滞に嵌って大変だろ
うと思っていた次第。

 だから今回の地震で、その懸念が当たったためコレを知らない
人達にはピンと来ないだろうが大変さを実感するものだ。

 ちなみに上野で必ず会って一緒に飲む友人SHINGOクンも、5年
前に結婚してからは足立区に住んでいるため舎人ライナーを知っ
ており‘よく舎人ライナーって読めるな’と驚かれた事があったのだ。

 そういった意味で馴染みの路線が地震など災害によって不通に
なるというのは、利用した事のない人以上に大変さを実感するも
のである。

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