ヘアサロンうつのみや・オーナーのスポーツやヒーローもの、雑談ネタを徒然なるままに
こーじ苑
疲れがたまって発熱するとは・・・・・・
以前 記したように今年の5月5日の夜に我が家の長男が突然戻して、寝
せていたら明け方に40度近い熱を出した。
当初は嘔吐下痢症だと思ったのだが、幸いにも6日の夕方には平熱に
下がり嘔吐も最初の1回のみで終わった。
実は月が替わった6月1日の夕方に私も発熱したのだ。
6月1日に朝から私は腰痛気味で、いつもなら朝から出るお通じも出ずに
体がだらしかった。
どうやら一昨日に小学校の運動会が行われ、テント張りを手伝った筋肉
痛に昨日は3㌔足らずではあるが子供達を連れてカラオケ行きを兼ねた
電車散歩に行った。
娘が意外に歩きたがらないので途中で抱っこしたりしたというのもある
だろう。
考えてみると5月はGWは妹一家が帰省したし第3週は東京本部講師セミ
ナーで上京、第4週に地元の神幸祭があり月曜日には福岡の友人宅に
行くなど かなり忙しかったので長男同様 疲れが溜まったのだろうと思った。
何しろ上京した16日は3:30起床、17日夜に寝たのが2:30で起きたのは
7:00で24日も帰宅して寝たのは1:30、更に30日は5:50起床だから疲れに
寝不足まで加わっている。
ちなみに1日の夜に早めに寝たら熱は下がっていたのが何よりの証拠
だった。
実は前年も同じようなスケジュールを過ごしたし、特に前年の東京本部
講師セミナーは富山で行われたので夜行列車で東京と富山を往復したり
していた。
そして富山から帰った週末に微熱が出て病院に行った事があったのを
思い出した。
私の大好きな作家・沢木耕太郎の書いた「敗れざる者たち」の中でカシアス
内藤が釜山で東洋太平洋ミドル級王者の柳済斗に挑戦する時に、王者
側のプロモーターが‘タイトルマッチをやると心労たるや相当なもので終
わったら疲れで熱を出して1週間ほど寝込んでしまう’と語っていたのを
読んだ事がある。
また故・佐瀬稔氏はオリンピックの取材で超人的に広範囲の取材をする
ので、帰国したら熱が出て1週間ほど寝込むという記述があった。
やはり睡眠不足を伴う疲れは体を蝕むというのを実感したのだった。
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医者曰わく、年齢が43を超えると身体に色々と変調が現れることもあるそうです。
まあ、率直にいえば衰えですが。
お大事に。
43歳を越えると・・・・というのが妙に具体的ですね。
確かに衰えでしょうけど、まさか1年で・・・という気もします。
お互い無理ができなくなりましたね。