隊長は孤門がデュナミストになるものと感じていた?

 ウルトラマンネクサスの最終EPで、ただ1人残ったナイトレー
ダーの和倉隊長がクロムチェスターδで新宿で破壊活動を行う
ダークザギを攻撃するものの健闘空しく悉く阻まれて遂にザギ
シュートを被弾。

 墜落していく隊長機をガッチリ受け止めたのは、孤門が変身
したウルトラマンだった。

 機内でウルトラマンから救われた事に気付いた隊長は‘孤門
なのか?’と呟く。

 隊長が出動する前にフォートレスフリーダムの中で凪が強引に
ウルトラマンに変身したものの、レーテの闇にのまれてしまい
孤門は凪を救うべくレーテの闇の中に飛び込んで行った。

 つまり隊長は孤門に光が来た事を知らないにも拘わらず、自
らを助けたウルトラマンが孤門が変身したと感じ取っている。

 これは和倉隊長はナイトレーダーの中では孤門ほどではないが
ウルトラマンを味方と考えていたようで、その思いが強い孤門に
ピンチのウルトラマンを救わせる事が多々あった。

 それを考えると凪のウルトラマンを救ったのも孤門だと判断
したのだろうし、最終的にはウルトラマンの光を孤門が受け継
ぐべきだと考えていたのかもしれない。

 孤門が姫矢や憐らデュナミスト達の戦いを見守ってきたのに
対し隊長は更に1つ上の地点から孤門の様子を見ていたのだから、
凪よりも純粋な心を持つ孤門こそ最終的なデュナミストだと判断
していたと思うのだ。


 

 

 
 

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