ケガが治りにくい!

 先週 記したように日曜日に行われた校区の運動会で、
障害物競走に出場した私は、跳び箱を跳んだ直後にバラン
スを崩して転倒するヘマを演じてしまった。
 当然のように腕を擦り剥いたのだが「これぐらいの擦り
傷大した事ない」と周りに言った。

 野球部時代から、こういう擦り傷は負った事があった。
 痛いことは痛いが、悲鳴を上げるほどでもない。
 むしろ息子達が転んでケガをしても「この傷とどっちが
痛そうか?それぐらい大したことない!」という見本が
できたし、傷が左腕の肘上なので「メビウスブレスみたい
やろうが、羨ましいか!」などと自慢していた。

 あの後すぐに傷口を洗い、帰宅してから消毒をして抗生
物質の塗り薬・フシジンレオ軟膏を塗った。
 そして1日に2回づつほど塗り直していた。
 あれから1週間が経ったものの、化膿してないにも拘わらず
画像にあるように治りが悪い。
 以前なら2・3日もすればカサブタができて、こんな傷は
すぐに治っていたのだが・・・
 やはり年を取ると傷なども治りにくいのだろうか。 
コメント ( 3 ) | Trackback ( 0 )
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コメント
 
 
 
柔道の受け身で (屯田兵)
2007-10-29 02:16:06
肘動かしながら前進する時に擦りむく傷(受け身の名前忘れた)と同じですね。あれはマジいやでした。

名前なんだっけ
 
 
 
Unknown (まみ)
2007-10-29 07:02:07
ぅえ;こりゃ派手にすりむきましたね、
範囲広いじゃないですかぁ(>_<)
跳び箱は私はこの歳で、もぅ飛べないです(笑)。
大人が治りにくいのは、やっぱり子供とは新陳代謝が違うということかしらん?;
 
 
 
書き込み御礼&レス (こーじ)
2007-10-29 13:38:00
>屯田兵様
 そいいえば、ほふく前進の時にケガする箇所に近いですね。けっこう何気なく当たりますのでイヤらしいですね。

>まみ様 
 確かに、それなりに広い範囲ですよね。
 跳び箱は普通に跳ぶのではなく、上の部分を足で飛び越すだけですよ。
 やはり新陳代謝が鈍っているのだと思いますね。
 
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