ウルトラマンネクサスのEXエピソード:詩織・ロストメモリーの冒頭で私服姿の詩織を‘オレの好み’と言って声をかけたのが、遊園地でバイトをしている憐の同僚の尾白高志である。 現役の大学生で化学が今ひとつ苦手。 実家が工務店なので憐の部屋の修理や内装まで行う器用さがあり、一緒に働いている憐に関しても明るい笑顔の裏に秘めたものがあると直感している。 残念ながら このEPで尾白は姿を消すのだが、ある意味 憐編でも魅力的なキャラだっただけに放送短縮の影響を受けた形になっているし 実際 憐編の脚本を書いた太田愛も‘憐と尾白の決着をつけたかった’とインタビューで語っている。 . . . 本文を読む
昨日 行われたボクシングの‘暫定’世界タイトルマッチで亀田大毅は王者のテーバリットに0-3の完敗を喫し、兄弟での2階級制覇は ならなかった。 今回の暫定世界戦で話題になったのが本来なら正規王者の清水智信が8月にタイトルを奪取したものの眼窩骨折で例の一家が主催するショーイベントで兄弟での2階級制覇に挑む試合に臨めなくなったため、強引に清水を休養王者に棚上げして暫定王者に過ぎないテーバリットを正規王者に格上げさせての世界戦になった事。 これは本当にタチの悪い話である。 . . . 本文を読む
今日は小学校の餅つきの手伝いに行って来た。 小学校の餅つきは5年生が毎年12月10日前後の木曜日に親子レクレーションで行うのだが、男の大人が人手不足という事で一昨年から助っ人として参加している。 まぁ この時期は店も忙しくないので14:00過ぎから1時間半弱の間 店を抜けて手伝いに行くのだ。 昨年までは14:00過ぎに行っていたのだが今日は13:30前に来店された お客さんが終わりがけになったタイミングの14:00前に自転車で小学校に向かう。 . . . 本文を読む
大阪府立体育館で行われたWBA‘暫定’Sフライ級タイトルマッチで2階級制覇を目論んだ亀田大毅は‘暫定’王者のテーバリット・ゴーキャットジムに0-3の判定負けを喫した。 試合は序盤から激しい打ち合いになったもののテーバリットの方がジャブを含めて的確にパンチをヒットしたため亀田は2Rから鼻血を出すなど顔は腫れ上がり、両者の自力の差がハッキリ出た試合で113-115と付けたジャッジの目を疑うぐらいの内容だった。 それにしても下らないイベントのために姦計を用いて正規王者を休養扱いにするなど えげつない手を使い、試合前には暫定王者をナメたようなコメントを発していたのに対する天罰てきめんという感じだ。 . . . 本文を読む
ミラーマンは円谷がウルトラとは違う新たなジャンルのヒーローを作ろうとした意欲作で、既に定義ができ上がっているウルトラとは違った形のものに取り組もうとしているのが分かる。 帰ってきたウルトラマンでは怪奇大作戦のメインライターだった上原正三が中心になって第1期の金城哲夫の世界だったウルトラからの脱却を目指していたのだが、ミラーマンでは若槻文三や山浦弘靖に藤川圭介など これまでとは異質のライター達でウルトラとは違う独自の世界を作っている。 . . . 本文を読む
12月4日に行われたカルタ大会でウチの校区からは2チーム出場。 残念ながら私は当日仕事なので子供達だけ会場に送って行き、帰宅した息子達から結果を聞いた。 息子達のチーム・ドラゴンGは4年と3年・2年に1年生が2人ので、もう1つのチーム・プーマは5年生と中1の男の子が中心のチームとして登録したのだったが残念ながら参加71チーム中ドラゴンGが56位でプーマは61位だったらしい。 昨年も2チーム参加だったのだが中学生を含めた高学年中心のチームが7位に入り上のカテゴリーの大会に出場していたので、急遽監督を務めたWクンが言うには‘今年は弱かったね’と声をかけられたらしい。 . . . 本文を読む
最初にサブタイトルの文字がテレタイプのように出てくるのが‘オッ’と思わせたし、これは後から知ったのだが帰ってきたウルトラマンに続いてゴジラシリーズの本多猪四郎監督が演出を担当している。‘1980年代・・・・私達の地球は重大な危機に直面していた、何とも説明のつかない異常な現象が この地球上で続発していた’というウルトラセブンのナレーターでもあった浦野光の冒頭のナレーションを聞くと‘1980年すでに人類は地球防衛組織SHADOを結成していた’という謎の円盤UFOを髣髴させるし、事実UFO同様 世界各地で起こる大旋風などの異変がインベーダーの仕業だったという形で既に侵略者から地球が攻め込まれているというのがミラーマンの世界というのを実感する。 . . . 本文を読む
昨日行われた福岡国際マラソンに出場し2時間9分台で3位に入った公務員ランナーの川内優輝が2週間後の防府マラソンに出場し、2月の東京マラソンにも出場するなど3ヶ月間に3レースを走るというスケジュールが話題を呼んでいる。 そもそも川内によれば東京マラソンが本命で福岡は調整レースのために出場したという事だったので想定内なのだが、最近の日本人ランナーはフルマラソンは年に2レースというのが常識化しているので異例だと言われているのだ。 とはいえ私個人とすれば最近の日本人ランナーが年に2試合しかレースに出てない事の方が元凶だと思うのだ。 . . . 本文を読む
今から40年前の1週間後71年12月5日はミラーマンのOAが始まった日である。 ミラーマンは円谷が作ったウルトラシリーズ以外の最初のヒーローで、ウルトラ系がM78星雲から来たのに対しミラーマンは二次元人の父親と地球人の母親との間に生まれた‘地球産’のヒーロー。 ただし二次元の世界は惑星Xからやってきたインベーダーによって壊滅し、ミラーマンの父親もインベーダーの策略にかかって命を落としているという設定で‘異次元’と‘父子もの’というウルトラになかった2つの要素がある。 . . . 本文を読む
来年のロンドン五輪の男子マラソンの代表選考レースの第1弾として行われた福岡国際マラソンで初マラソンとなるケニアのジョセファト・ダビリが2:07:36で優勝し、日本人では公務員ランナーとして有名になった川内優輝が2:09:57で3位に入る健闘を見せたのだが・・・・ 正直言って もはや日本の企業チームのランナーには期待できないと痛感した。 というのも今回の福岡国際マラソンで優勝したダビリは2位のジェームス・ムアンギと共に招待選手ではなく一般参加選手で、前記したようにダビリはマラソンデビューというオマケ付き。 . . . 本文を読む
先週OAされたウルトラマンエースの50話・東京大混乱!狂った信号では超獣シグナリオンが登場するのだが、何より凄いアイディアだと思ったのがシグナリオンを守護神と崇めるレボール星人が東京中の信号を自由に操って東京を大混乱に陥れるというもの。 更に信号機から熱線の赤色光線、血液を蒸発させて体温を低下させる青色光線、人々を発狂させる黄色光線と3種類の光線を発射して攻撃してくる。 車社会の現在では信号は必須アイテムになっているし信頼していた信号機が壊れると事故が多発するというのは当然だろうから先日逝去した石堂氏の文明批判的な内容の作品になっている。 . . . 本文を読む
2011年度のJリーグは今日が最終日。 J1は首位だった柏が浦和に乗り込んで3-1で勝ちJ2から昇格1年目の快挙を演じた。 一方J2は優勝して既に昇格を決めていた東京以外に鳥栖が2位で札幌が3位でのJ1昇格となり、四国勢初のJ1を目指した徳島は岡山に敗れて4位に終わり昇格ならず。 この中で注目するべきは鳥栖。 . . . 本文を読む
一昨日の新聞に第2期ウルトラで多くの作品を残した石堂淑朗氏が亡くなったというニュースが載っていて衝撃を受けたのだが、それに続いて昨日の新聞に漫画家の内山まもる氏が亡くなったという記事が載っていた。 石堂淑朗は79歳と平均寿命を越えているのだが、内山まもるに至っては62歳とまだ若いのに・・・・と思う。 内山まもるといえばコロコロコミックに連載されたザ・ウルトラマンの作者というイメージがあったが、小学館の学習雑誌の帰ってきたウルトラマンなども描いていたという事を初めて知った。 . . . 本文を読む
10月17日から始まったカルタの練習会も今日で終わり。 合計19回の練習に1回も穴を空けずに終えた事でホッとしているし、この練習の成果を4日の大会では十分に発揮して欲しいと思っている。 思えば練習が始まった頃は半袖でもよかったのだが、今では上着が必ず必要なぐらい冷え込んでいるし中学への行きがけに通る家ではクリスマスイルミネーションまで始まっている。 今年は子供育成連合会のメンバーになって3年目。 主な行事として8月のキックベース大会と12月のカルタ大会があるのだが、この両方とも練習の責任者になったため それなりのプレッシャーがあった。 . . . 本文を読む
前回記したようにウルトラマンネクサスのEXエピソードはナイトレーダーの平木詩織隊員のサイドストーリーだった。 ナイトレーダーの場合は基本的に孤門と凪のサイドストーリーがメインで、実際いろんなミッションでも この2人が組んで行動するケースが多く反対に詩織や石堀と組むケースは殆ど見られなかった。 まぁクロムチェスターの組み合わせでもαが孤門と凪で、βが隊長、γが詩織と石堀だからかもしれないが。 . . . 本文を読む