皆既月食を しっかり見る事ができた

 昨夜は皆既月食で天気も晴れていた事から我が家でも見る事ができた。 こういった日食や月食などを観測する場合は雨はおろか曇りでも見られないし、特に月食は夜中だと見るのは厳しく昨夜のような時間帯に見られるのはラッキーだったと思う。 我々が子供の頃は日食の時に曇ったり雨が降ったりで見られず、月食の時も部分月食だったり夜中だったりしたので今ひとつ見るのに縁がなかった。 . . . 本文を読む
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プロ野球 10、8決戦から20年

 今から20年前の今日94年10月8日はナゴヤ球場でドラゴンズと長嶋茂雄監督率いるジャイアンツが対戦し、共に69勝60敗の相星で勝った方が優勝というシチュエーションの中ジャイアンツが6-3で勝ち90年以来4年ぶりのリーグ優勝を決めた日だ。 長嶋監督曰く国民的行事といわれた決戦はジャイアンツが2回に落合博満のHRなどで先制すると一旦追い付かれたものの今中慎二から落合のタイムリーで勝ち越すと、村田真一やコトーのHRなどで突き放し槙原寛巳・斎藤雅樹・桑田真澄のリレーでドラゴンズの反撃を抑えての優勝決定だった。 . . . 本文を読む
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あえてウルトラマンタロウの最終回に、注文をつけるなら

 以前ウルトラマンタロウの最終回を‘こういう終わり方もあり’と記したのだが、1つだけ残念なのは話が唐突過ぎる事。 昭和のヒーロー作品は基本的に1話完結だったので最終回の唐突さは仕方ない面もあるのだが、タロウの場合は通常よりも2話長い53話までOAされていたのだから もう一ひねりあってもよかったのではと思う。 つまりバルキー星人というレオのNG版デザインのキャラが登場するのだからレオに登場したマグマ星人やババルウ星人と変わらない存在感があってもいいのではないかと考えるし、せめてバルキー星人の口からサメクジラを使って侵略を企てた理由を語らせよかったのではないか。 . . . 本文を読む
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体操男子団体 惜しくも2位だったが

 中国の南寧で開催されている体操の世界選手権男子団体決勝が今日行われ日本は5種目目の平行棒を終えて1位だったが、最後の鉄棒で逆転され惜しくも0,1ポイント差の2位に終わった。 エースの内村航平を中心にした今回のチームは全6種目全てミスなく演じていたのだが、最後に中国が得意の鉄棒で逆転したという形になっているものの内容的には互角だったし開催国アドバンテージがある中での0,1ポイント差なのだから個人的には悪い結果ではない。 . . . 本文を読む
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親近感がある校長先生

 先週 我が家の次男が水筒を忘れて行ったので後から家を出た娘が持って行ったのだが、何と校門の前で立っている校長先生に預けたようで校長先生が次男の教室に水筒を届けてくれたらしい。 こういう場合は教室に着いて自分の担任の先生に事情を説明して届けに行くか、先生に頼むかだろうが まさか校長先生に頼むとは思わなかった。 我々が子供の頃は校長先生は怖い存在だったので、校長先生に話しかけるのも勇気がいる感じだったのだ。 . . . 本文を読む
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女子バレー世界選手権では7位

イタリアで開催された今年の女子バレー世界選手権で日本は残念ながら2次ラウンドで敗退となった。 8月に行われたワールドグランプリで、ハイブリッド6といわれる新戦術を引っ下げて決勝でブラジルに敗れたものの2位に入った事から期待されて臨んだ今回の世界選手権。 ただし予選ラウンドではトルコ・ロシア・アメリカにイタリアや中国にも敗れるなど5連敗スタートで7位だったものの開催国枠で決勝ラウンドに進出し4勝1敗での2位となったのだが、トルコや香港・マカオで行われた予選ラウンドでは4勝5敗と負け越しておりアウェー開催の世界選手権で どこまで戦えるかが注目ポイントだった。 . . . 本文を読む
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宇宙戦艦ヤマト放送開始から40年

 今から40年前の今日74年10月6日に始まったのがアニメの金字塔・宇宙戦艦ヤマトである。 侍ジャイアンツの後番組として始まったのだが残念ながら年内はアルプスの少女・ハイジの裏番組となっていた事から視聴率が伸び悩み、当初39話のOA予定が1クール分短縮されるなど不遇を囲っていたのだが再放送などで人気が出て歴史に残る名作となったのだ。 個人的には1話目から見ていたのだが、ここで圧倒的なガミラス艦隊の強さに驚くと共に1話のラストで夕日をバックに戦艦大和の残骸が現れるシーンを見て‘これからどうなるのか’とは思ったものだ。 . . . 本文を読む
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ウルトラマンキングの登場は3回で ちょうどいい

 先日扱ったようにウルトラマンレオから登場するウルトラマンキングは3度しか出演してないにも拘わらずプレッシャーの魔法で小人化したレオを復元し、ババルウ星人が化けた にせアストラの正体を見破ったりバラバラにされたレオを復活させたりと神レベルの活躍を見せる。 3度の登場で その度に大き過ぎるインパクトを残す活躍は、Aのヒッポリト星人編でブロンズ化されたウルトラ兄弟を救うものの長旅の疲れで死んでしまうウルトラの父よりも凄い。 とはいえウルトラマンキングは凄過ぎるので、あまり登場しているとありがたみがなくなる可能性が高い。 . . . 本文を読む
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料理に目覚めた次男

 最近 我が家の次男は料理作りに興味を持ち食事の野菜を切るのを手伝おうとするので、やらせるケースが増えてきた。 学校で次男が‘将来の夢はコックさん’と書いているので料理に興味があるのだろうし、何事もやりたいと思った時にやらせるのが一番なのだが いかんせん大胆に包丁を使うので左手を切りそうで怖く感じる事もある。 . . . 本文を読む
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仁川アジア大会が終了

 9月19日に開幕した仁川アジア大会が今日閉幕し日本は前回の広州大会より金メダルを1つメダル総数を17減らした成績で終了した。 以前 記したようにアジア大会は もはや国の威信をかけて臨む大会ではないのでメダル獲得数に拘るよりも、若手に経験を積ませたり2番手グループの底上げを図るための大会と考えているので全く残念な思いはない。 ここまで空席が目立ちトラブルが報道された大会も珍しい。 . . . 本文を読む
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ウルトラマンキングの初登場から40年

 今から40年前の今日74年10月4日はウルトラマンレオにウルトラマンキングが初登場した日である。 初登場EPはプレッシャーの術で一寸法師のように縮小されたレオを打ち出の小槌のようなキングハンマーを使って元に戻し、レオと共同でプレッシャーを倒している。 続いて39話ではババルウ星人が化けた にせアストラの正体を見破り、50話ではブニョの策略でバラバラにされたレオを復活させるなど活躍している。 . . . 本文を読む
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最後に つまづいたホークスだったが

 今年のパ・リーグはシーズン前に大補強をして本命といわれたホークスが10月2日に福岡でのレギュラーシーズン最終戦で、2位のバファローズ相手に延長10回の末にサヨナラ勝ちしマジック点灯なしでのリーグ優勝を難産の末に飾った。 終わってみれば78勝60敗6分という成績だが、最後のライオンズ戦3連勝で勢いに乗り逆転優勝した10年が76勝だったので2勝多く上積みされた形での優勝だ。 巷では‘大補強をしたので独走して当然’という声が多かったのに対し秋山幸二監督はシーズン前に‘混戦になる’と語っていたのを裏付けるような成績だった。 . . . 本文を読む
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ウルトラマンネクサス放送開始から10年経ち

 今から10年前の昨日・10月2日に始まったのがウルトラマンネクサスで、これまでのウルトラとは全く異色の作品だった。 まず主役はウルトラマンに変身せずに変身するのは防衛チームの隊員でないだけでなく複数の人間が変身するという設定は初めてで、変身する者が防衛チームの隊員ではないミラーマンやジャンボーグAのパターンとも違っている。 しかも防衛チームは これまでの防衛チームよりも強いのだが、その反面 徹底した秘密主義だから一般市民は存在すら知らないというのも斬新だった。 . . . 本文を読む
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ホークス最終戦での劇的優勝

 今日ヤフオクドームで行われたホークスの最終戦でホークスが2位のバファローズ相手に延長10回に松田宣浩が1アウト満塁からサヨナラタイムリーを放ち2-1で勝って3年ぶりのリーグ優勝を決めた。 巷では直前まで5連敗し10試合で1勝9敗と大失速したホークスに対し、決して調子はよくないものの敵地で2試合連続で逆転勝ちしているバファローズの方が勢いがあるのではという声が多く実際負ければバファローズにマジック1が点灯するという状況での試合だった。 ただ10月に入り月が変わればツキも変わるといわれるし3日間の休みでリフレッシュされているのではないかと思ったのだ。 . . . 本文を読む
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地底戦車メカも潜航艇メカに比べて不遇

 先日 第2期ウルトラでの潜航艇メカの不憫さをアップしていたのだが、それ以上に不憫だったのは地底戦車メカ。 第1期ではウルトラセブンに登場したウルトラ警備隊の地底戦車・マグマライザーはガッツ星人から処刑される寸前のセブンにマグネリュームエネルギーを注入した事を筆頭に、最終EPでもゴース星人の地下基地を時限爆弾を搭載し自動操縦で突入させて壊滅させるという大活躍を見せていた。 . . . 本文を読む
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