死神とは 司命神の一種で 死を専門的に管理する役目を負っているようで、
一つの病院 一つの区画など 決まった単位の場所に存在しているとされ、
自己に死が近づいている時や 何かで波長が合った時に見える事が多いようです。
死神の姿として報告されるのは、
典型的な鎌を持った姿から、真っ黒い服を着た子供の姿や サラリーマン風など、
場所によってかなり異なるようです。
人間には 肉体と生霊や四魂をつなぐ紐を持っており、
その紐が 人によっては 銀色の紐として知覚されるので「シルバー・コード」と
呼ばれる事もあり、
人間が脱魂をして何千里も離れた場所を飛行しても 肉体に戻る事が可能なのは、
肉体と魂をつなぐ この紐のおかげであり、
死神の鎌というのは これらの紐を断ち切って 肉体に死を与える事を象徴しているようです。
急死などによって 司命神が間に合わなかった時は、
この紐がつながったままになってしまう事があるとされ、
急死の場合は 一層の供養や祈りが必要になるとされます。
以下 ネットに投稿されていた体験談のコピペです。
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小学生の時、祖母宅の二階で妹とおかんと俺は川の字になって寝てたんよ
したらいきなり妹(当時たしか幼稚園)が飛び上がって
ぎゃー!!ぎゃーー!!って信じらんないくらいやばい悲鳴あげて
俺とおかんはめちゃくちゃびっくりして飛び起きて、おかんがとっさに妹を抱きしめた
そのときの妹の目が、くわっと開いていて怖かったのを憶えてる
ちょっと落ち着いてからおかんが『怖い夢みたの?』って訊いたら
『ううん、ずっと起きてた』と妹。
『じゃあどうしたの?』って訊いたら
『トイレいきたかったんだけど、こわくていけなくて起きてたら、
押入れから黒いモヤモヤがでてきて、
なんだろうってずっと見てたら、こっちにきたからびっくりしたの』
みたいなこと言うもんだから本当に怖かった。
オカルトはほとんど信じてないおかんも、妹の異常な表情を見てさすがにびびってた
んで妹は今度高校に上がるんだけど、こないだ話してたらその話になってさ
本人小さかったけど未だに覚えてるらしい
で、『あのとき、他に見えたものがある』って言い出した
いくら聞いても『信じてもらえないから』ってなかなか教えてくれない
絶対信じる絶対信じるって何度もたのんで、奴はやっと口を開いた
『カマをもった人がいた』
・・・・・こわい。
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