| 妖術師の館 |
(ネオ・バベッタ)
ζ~( `m´)~ζ 「…さて 6月5日が新月になります。
満月の翌日から新月までが 賢明なる老婆の月相となり
ヘカテを拝して加持を受ける事に 最も適した時期となります。」
(ネオ・バベッタ)
ζ~( `m´)~ζ 「…月の三相とは 非常に奥深いものでありまして
ある意味では 人間の最も理想的な姿とも言えます。
満ちる月の期間は 若い乙女であり 和魂が最も強く
満月は 母となれる豊かな婦人であり 幸魂の徳を最も現し
欠ける月の期間は 賢明な老婆であり 荒魂と奇魂の徳を最も現す
このように変化してゆくのが 自然の秩序に沿ったものであり」
(ネオ・バベッタ)
ζ~( `m´)~ζ 「…女性で言えば 満ちる月の期間は20歳ぐらいまで
満月は20歳ぐらいから 閉経を迎えるぐらいまで
閉経を迎えるぐらいから 欠ける月の期間と見てよろしそうですが」
(ネオ・バベッタ)
ζ~( `m´)~ζ 「…昨今 ネット上で見られるような
女性が満月になる事を認めないで
女は 満ちる月か 欠ける月の期間のどちらかしかないという見方は
その男性が 満月として成熟できていない証拠であります。」
(ネオ・バベッタ)
ζ~( `m´)~ζ 「…また逆に 既に満月or欠ける月の期間に入っているのに
過度の若作りをして 自己を10代の女性のように見せようとする事も
自然の秩序に反する事になります。
魔女は月から多くの事を学びます。
ですので 魔女を自称する人を見て
その当人が 月の自然性に沿っていないように見えたら
それだけで 自称魔女と判断できます。」
(ネオ・バベッタ)
ζ~( `m´)~ζ 「…それでは 太母ヘカテの加持を受けましょう。」
|・)ノ(キャンドル)(香)(水)(供物)
(ネオ・バベッタ)
ζ~( `m´)~ζ 「…浄水の代わりにワインを捧げてもよろしいです。
キャンドルは 黒色が最適です。
祭壇にひざまずいて誦します。」
★「ヘカテ 麗しき夜の老婆よ
これらの物を据えて
我 御身を招かん
悪念と痛苦を転じ
我が生が全一となるを助けたまえ。」
(ネオ・バベッタ)
ζ~( `m´)~ζ 「…捧げた浄水(またはワイン)を少量ずつ ゆっくり飲んで
加持力を感じます。
そして感謝を捧げて終えます。」
(大 物 主)
( `m´)つ 「…ワインに合うのは あぶり肉 と…」
|・)
(大 物 主)
|ミ サッ (`m´ ) 「反動的な鶏は 炭火で焼く!!!!!!!!」