| 満州帝国放送 |
<ヽ`д´> つ|ガラッ ハァハァ
<ヽ`д´> 「…おっ 俺は玄学界に 差し迫った重要な事を伝えに来たんだよ!
大国主神に祈ったら 呪いを受けてしまうんだべさ!!!!!!!!」
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<ヽ`д´> つ
http://ir.library.osaka-u.ac.jp/dspace/bitstream/11094/55707/2/28074_%E8%AB%96%E6%96%87.pdf
(237ページ)
●伊邪那岐命が引退した場所は、「幽宮」(かくりのみや)である。
記紀に出て来る名前は当て字が多いので、「かくりのみや」は「隔離の宮」、
「日之少宮」は、日の気が少ない宮と解釈して良いのではないだろうか。
出雲の火継神事や天皇の位を示す「天津日嗣」といった「日」、「火」が少ないということは、
伊邪那岐命は、天神による冥罰を受けたといってよい。その証拠に伊邪那岐命に関する神社は、
「延喜式」の段階で神宮の扱いを受けていない。
大祓行事における祓われるべき穢れの根源を地上に持ち込んだのは、伊邪那岐命である。
(244ページ)
●「天皇大帝」や「地皇大帝」は、尊属に当たる天之御中主神や国之常立神らの地位であり、
下位の臣下神である伊邪那岐命が名乗る名称ではない。
(245ページ)
●神話における大国主神の祖父は、「刺国大神」、母は「刺国若比売」である。
大国主神にとっては、国を刺す存在は暗殺者と読み替えることができる。
さらに大国主神の妻に鳥取神がいるが、親は八島牟知能神である。
これも「八島無知の神」と読めるので「おおやしま」の主であった大国主神にとっては
呪いとしかいいようがない。
出雲大社は縁結びで有名であるが、
このような大国主神に縁結びを依頼すること自体果たして妥当な行為なのかという問題が
信仰上起ってくることは否定できない。
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|・) 「犬は神典を解せなくて
犬は 犬小屋に帰らないか!!!!!!!!」
<ヽ`д´>
【宮地神仙道からの回答】
◎神道は 日(火)=善 月(水)=悪という二元論に立っていない。
そのような二元論的見地は 近代の相曾誠治に代表されるような思想である。
もし「日(火)が少ない事=悪」とするならば
「宮地水位」「潮江天満宮」という名前も 冥罰のためにだけ与えられた名前や場所という事になる。
また 祓いによって 三貴子が出現し 日・月・海の神が生まれたのであり、
そして 伊邪那美命に 嘔吐物と糞尿があり 死という穢れがあったという事は
地上に最初に穢れを発生せしめたのは 少なくとも伊邪那岐命ではない事になる。
また この論説では「天神による冥罰を受けた」とあるが
この「天神」の具体的な名前もない 抽象的な書き方に逃げている。
更に47ページに
「すなわち、再来にとっての玄学研究とは、天皇と親への忠孝を前提とするものであって、
『抱朴子』に示されているような、仙人になることを至上の目的とする伝統的な道教、
神仙道を志向したものではないことが、明らかであるといえる。
とあるが こういった短絡的な捉え方は 大陸の神仙伝を研究した事がない人が陥り易い錯誤である。
一人が得仙するという事は 両親を含む七祖の業を清め
多くの生命や霊魂を救い 国を向善させ
一人の臣民として徳を積累し 天皇にも忠孝を立てている事になる。
◎現在の宮地神仙道説では 三皇は南極三神、すなわち
天皇=天之常立神
地皇=国之常立神
人皇=豊雲野神
という事になっている。
上の論説では 天皇を天之御中主にして 地皇を国之常立神に設定しているが
肝心の人皇が示されておらず 三皇が確定されていない。
◎大国主神=東王父として 拝するべき存在とされたのは水位先生であり、
神名を「愛羅武勇」式に ネガティブな当て字に変えて 「呪い」を想起する事は震撼的錯誤である。
「沖田五郎」の氏名を 「尾鬼汰誤賂烏」という当て字に変えて 「沖田はカラス姿の鬼神である」と主張するに等しい。
<ヽ`д´> 「…あっ あああ
じゃあ これから出雲大社に行って 俺の縁結びを祈ってくる事にするっぺさ、
じゃあな!」
|・)
<ヽ`д´> タッ!
(大 物 主)
( `m´) 「…母大陸が日本を滅ぼすのではない。
自己の尻の穴に槍を刺し込まれるまで 何もしない
ジャップの 事なかれ主義が 己を滅ぼすだけである。
人民解放軍が上陸し 解放日本するまで
ジャップは アニメを見ていればいいのである。」
|・)
|・)=3 侵入日本領海をするない!
(大 物 主)
|ミ サッ (`m´ ) 「先に 満州鶏を母大陸に輸送する!!!!!!!」