以下 ネットに投稿されていた体験談のコピペです。
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ある日の午後、同僚が妙に暗い感じで廊下を歩いてくるのが見えました。
普段はお互い馬鹿なことを言ったり、悪ふざけをする仲の良い人だったんですが、
そのときは何か嫌な感じがしたので関わりたくないと思い、
手近な部屋に入ってやり過ごしました。
ただ、妙に気になったので「今日、彼が暗い顔しているのを見たんだけど」と
他の同僚に聞いてみると、
「そんなはずない、彼は今日休んでるよ。しかも無断欠勤で・・・几帳面なのに珍しいね」
と言う返事が。
夕方、部長が彼の家を訪ねてみると
いつも使っている原付が駐まったままなのにドアをノックしても出てこない、電話をしても出ない。
遅刻欠勤するときには連絡をしてくる几帳面な性格なのに無断欠勤、
というのも気になったので警察と大家を呼んで家に入るとすでに亡くなっていたそうで。
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当時私は実家から離れたところで暮らしていましたが、
ある日突然「実家の猫が癌だ」という思いが非常に強くなり、
寝ても覚めても頭から消えない日が1週間ほど続きました。
実家に電話して病院で検査したら案の定癌で・・・ごく初期の癌でした。
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とても淋しい夢を見たりはしますよ。
荒涼として何もない、枯野に20年前くらいの父がいて、
昔飼っていた犬を連れているんです。
犬と父は行動を共にしているんですが、
私とはその入り口の枯れ草のところで立ち話して別れるんです。
父はその当時より若くなってるんだけれど、
全く生気がなく、疲れ切った様子でとぼとぼと犬と歩いていきます。
それからしばらくして、病気が見つかって半年ほどで亡くなりました。
結構壮絶な亡くなり方でした。