憲法に保障された「文化的な最低限度の生活を送る権利」の保障である「生活保護制度」。
安倍政権のもとで、憲法を踏みにじるような生活保護基準の引き下げが行われています。
2018年、今年の秋からもさらに基準が改悪されようとしています。
憲法違反の生活保護引き下げは許さない!と、立ち上がった原告のみなさん、弁護士・支援者のみなさんによる原告団の総会が開かれました。
裁判の内容と、今年10月からのさらなる引き下げの内容を学習し、全国の原告のみなさんと手をつなぎながら、裁判の勝利に向けて闘っていく決意を固めあいました。
熊本市では、東区在住の方が、特別障がい者手当の過払い分・50万円の返還取り消しを求めた闘われた裁判では、3月30日に原告の全面勝利判決が下されました。
判決では、ケースワーカーの文書改ざんという前代未聞の事実を認定し、保護費の返還を求めるにあたって、調査すべき受給者の生活実態の把握がなされていなかったことも指摘されました。
市は、ずさんなケースワーク業務を反省し、控訴せずに、判決が確定されるべきです。
総会の後、中央区の白川公園でお花見がありました。
かがやく楠若葉や花みずきを楽しみながら、お弁当を広げ、楽しく歓談しました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/34/e9/746bdc60f933d0f6ed9da52fe3150bda.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/04/95/6b151a036ddadf33e0295dc08cf5dad5.jpg)
安倍政権のもとで、憲法を踏みにじるような生活保護基準の引き下げが行われています。
2018年、今年の秋からもさらに基準が改悪されようとしています。
憲法違反の生活保護引き下げは許さない!と、立ち上がった原告のみなさん、弁護士・支援者のみなさんによる原告団の総会が開かれました。
裁判の内容と、今年10月からのさらなる引き下げの内容を学習し、全国の原告のみなさんと手をつなぎながら、裁判の勝利に向けて闘っていく決意を固めあいました。
熊本市では、東区在住の方が、特別障がい者手当の過払い分・50万円の返還取り消しを求めた闘われた裁判では、3月30日に原告の全面勝利判決が下されました。
判決では、ケースワーカーの文書改ざんという前代未聞の事実を認定し、保護費の返還を求めるにあたって、調査すべき受給者の生活実態の把握がなされていなかったことも指摘されました。
市は、ずさんなケースワーク業務を反省し、控訴せずに、判決が確定されるべきです。
総会の後、中央区の白川公園でお花見がありました。
かがやく楠若葉や花みずきを楽しみながら、お弁当を広げ、楽しく歓談しました。
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