宝石ざくざく◇ほらあなJournal3

ロシア語をはじめ、外国語学習に関するあれこれを書いておりましたが、最近は…?

まーりちく

2010年11月11日 | にわかフィギュアスケート
やっぱり人間は難しいー
全身を収めようとすると、頭身がおかしくなるし、どうも全体にちまちました絵になってしまう。
(画像は今までより若干大きめにしてみました・・・)
モデルは特になし。
特定スケーターをモデルに描けるよう、少しずつ練習途上であります(?)

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どちらかというと「にわかロシア語」カテゴリーの話ですが

NHKラジオ『アンコールまいにちロシア語』第17課で、девочка (ヂェーヴァちカ:女の子)とдевушка (ヂェーヴシカ:娘さんって感じ?)の違いは? いつから変わるの? というお話をされていました。
カーチャさんによると、大体14~15歳くらいだそうですが、状況などによって違うとのことでした。
同様に、「男の子」はмальчик (マーリちク)、
大きくなるとмолодой человек (マラドーイ ちラヴェーク:青年、「お兄さん」)
になる。
黒田先生いわく「僕なんて、40過ぎてもまだмальчик ですものね~」
^^;

フィギュアスケートを観ていて、ふと、これらの単語が頭をよぎった。
シニア大会なのだから、出ている選手はみんな、девушка とмолодой человек のはず。
でもたとえば男子シングルを観ると、日本人選手はみんなмальчик に見える。
外国人選手にしても似たようなもんで、「この人はмолодой человек だな」と思う人は、みな25歳以上であった。
もっとも、小学生から見たら、どの選手も「お兄さん」(25歳以上だと「おじさん」かも^^;)だろうから、観ている側の年齢によっても印象が違うのでしょうね。