東京が本社で大阪に支社がある不動産会社「東京都市開発株式会社」が、大阪の地上げ屋を使って、都内の借地やアパートの物件を買いまくっている。
同社のホームページで、「底地買います」、「アパート買います」と宣伝している。宣伝文句は「底地とは借地権のある土地のことで、その対価として、地代が決められた土地です。このような土地は収益性も悪く資産価値もありません。資産の買い替えなど、お考えの方相続対策で底地売却をお考えの方、面積を問いません。借地権のついたまま現状で買取をいたします。無料査定させていただきます。借地、借家等でお悩みの方も無料相談させていただきます。全国からのご連絡、社員一同、心よりお待ちしています」と、メールで相談と無料査定を呼びかけている。
この会社と組んでいるのが大阪の地上げ業者「三和住宅」で、都内の各地の組合に借地権の買上げや底地の押売、借家の明渡しの相談が寄せられている。
武蔵野市吉祥寺南町でも、借地人の杉山さんは今年の3月に前地主が東京都市開発に売却。前地主から「ご挨拶」の手紙で「突然ではございますが、貴殿に賃借戴いておりました不動産につき、今般事情があって下記の方へ売り渡したので本書をもってご通知致します」といってきた。その後、新地主の東京都市開発は今後の交渉と地代の受取りを三和住宅に全権委任しているの一点張りで、地代の振込も拒否してきた。やむなく、杉山さんは地代を組合に預け、交渉は全て組合に任せた。
三和住宅は、4月から杉山さんの地代を毎月組合に集金に来ている。東京都市開発は借地権の買取を主張し、条件を提示してきたが杉山さんは納得のできる提案でない限り応じるつもりはない。また、高齢で病気のお母さんの介護をしなくてはならいない状態で、移転することは不可能だ。(東京多摩借組ニュース425号)
借地借家の賃貸トラブルのご相談は
東京多摩借地借家人組合
一人で悩まず 042(526)1094
同社のホームページで、「底地買います」、「アパート買います」と宣伝している。宣伝文句は「底地とは借地権のある土地のことで、その対価として、地代が決められた土地です。このような土地は収益性も悪く資産価値もありません。資産の買い替えなど、お考えの方相続対策で底地売却をお考えの方、面積を問いません。借地権のついたまま現状で買取をいたします。無料査定させていただきます。借地、借家等でお悩みの方も無料相談させていただきます。全国からのご連絡、社員一同、心よりお待ちしています」と、メールで相談と無料査定を呼びかけている。
この会社と組んでいるのが大阪の地上げ業者「三和住宅」で、都内の各地の組合に借地権の買上げや底地の押売、借家の明渡しの相談が寄せられている。
武蔵野市吉祥寺南町でも、借地人の杉山さんは今年の3月に前地主が東京都市開発に売却。前地主から「ご挨拶」の手紙で「突然ではございますが、貴殿に賃借戴いておりました不動産につき、今般事情があって下記の方へ売り渡したので本書をもってご通知致します」といってきた。その後、新地主の東京都市開発は今後の交渉と地代の受取りを三和住宅に全権委任しているの一点張りで、地代の振込も拒否してきた。やむなく、杉山さんは地代を組合に預け、交渉は全て組合に任せた。
三和住宅は、4月から杉山さんの地代を毎月組合に集金に来ている。東京都市開発は借地権の買取を主張し、条件を提示してきたが杉山さんは納得のできる提案でない限り応じるつもりはない。また、高齢で病気のお母さんの介護をしなくてはならいない状態で、移転することは不可能だ。(東京多摩借組ニュース425号)
借地借家の賃貸トラブルのご相談は
東京多摩借地借家人組合
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契約書に有る住所を基に法務局へ行き調べたが14番抵当まで打ってあるいわく付きの部屋もあるマンションという物件で、大家の苗字が無い。更に調べると契約書の住所が嘘の住所であった。大家の住所は近所に有った。大家の元々の住所が嘘だったのだ。最終的に調べが付いたが、名義は変更されていなかった。
大家は一切話し合いに応じず、電話をしても私だとわかるといきなり電話を切ったりした。訪問をしても来客が無いのに来客があると言って一切話をしなかったりもした。仕方なく、日本共産党に入ってもらった。
共産党の地区委員会で、東京都市開発が書類上地上げを委託していることになっている地上げ屋と交渉するととんでもないことを要求してきた。共産党の勧めで退去する事になったのだが、契約書に示談額について口外したら金を返すと書けと要求してきた。もちろん、それは共産党の区議会議員が制止した。これは簡単な詐欺的な話で、額を漏らしたと勝手に主張して金を払わないというトリックを仕掛けようとしたのだ。退去当日までは全額の支払いはしないのだから。
退去当日も急に大声を上げ始め、顔を上下させて目も上下させるボクシングの亀田兄弟がやっていると同じメンチを切るという行為をしてきた。一階の住人は老女で腰が悪く動けないのをいいことに、老女の制止を無視して部屋の中に勝手に侵入したりとやりたい放題だった。この老女は病院に入院してしまった。
東京都市開発が書類上地上げを委託していることになっている地上げ屋が、私が引っ越す先の不動産屋の電話番号を調べて、私の友人を騙って探りの電話も入れた。こういうとんでもない会社なのである。
東京都市開発の東京本社は永田町の石油会館の隣にあるが、詐欺や地上げに詳しい人ならば、永田町にあるというだけで怪しみ、石油会館の隣ならば怪しさが倍増する筈である。
この会社は書類は東京だが、中の人間は関西だと思う。えげつないやり方が関西の地上げ屋そのものだからだ。実際に地上げ行為をした会社の本社は、関西の東京都市開発の建物の中にあり、東京支社は東京都市開発の東京本社の中にある。郵政民営化のレッドスロープのような書類だけの会社だと思ってください。
不動産の証券化業務もやっているのに、不動産証券化協会に入れてもらえないのは、悪い“実績”が有るからに他ならない。真珠宮ビルと同じく別会社への依頼は違法行為だが、それを平気でやって住人を入院させた悪質な会社だ。