サクランボの季節の終わり 2010-07-02 | Weblog 夏の家に到着した頃は庭のサクランボが最盛期だった、食べてみると甘さは申し分ないのだが何せ小粒なのだ。 となりの農夫の物よりさらに小さく市販の物にくらべると三分の一ほどの大きさしかない。 摘み始めてみたもののヘタが長すぎてこつをつかむのにすこし時間がかかる、チェリータルト一つ作るには小一時間はかかりそうだ。 そして最盛期から1週間以上も過ぎた今は枝の上で無惨にも終わりをつげようとしている。