この辺りではそれともフランス中では大きめの村や町ごとに夏の風物詩の時代祭りが週末開かれることがある。
ゴッドサン家族と共にミルポワのお祭りに行ってきた。
日本の夏祭りに比べると規模はさほどのものではないし金儲けの屋台もない。
すべては村の自治体が主催し住人がボランティアでコステュームプレイを楽しんでいるのだろう。
特等席のカフェも特別料金などとらずコーヒーやビール一杯でいつまででも席を占領できるというのも和やかな雰囲気だ。
それにひきかえフランス式というのだろうか祭りの計画が順調に進まないのだろうか待つ事小一時間。
石器時代から1900年代初頭のモダンな服までそれなりに皆似合っているのが微笑ましい。。