去年引っ越して行ったティエリと彼の新しいガールフレンドルシをディナーに招いていい一夜を過ごしました。
その前に花を見つけてこなければなりません。
畑の土手にはポピーが咲きはじめ、でも溝が深く土手は急勾配、採ることができません。
黄色い花はバターカップ、ラナキュラスの仲間だそうです。
二日目も良く水を吸いあげ新鮮です。
そしてクローバー のピンク、子供の頃はこの蜜をよく吸ったものでした。
このピンクはあの頃より鮮やかすぎるような色合いです。
ティエリの好きなシングルモルトのスコッチを最後に出しました。
久しぶりのスコッチ、いいものです。
ノルマンディ生まれのルシはなくなった父上が作った極上のカルヴァドスを次の機会にもって来てくれると言う再会を約束しました