新しい粉

2016-05-29 | フランス田舎三昧

夕べの雷をともなった嵐は30分は続いたでしょうか、

雨、アラレ、稲妻、まるで映画のワンシーンのような感じで

去った後は何事もなかったかのような静けさ、

暖かい大気がやってきている証しかもしれません。

 

パン用の小麦粉が残り少なくなってきたので近くの小型スーパーで買いました。

小麦の種類は覚えていたはずなのに初めて見る Tarwebloem という粉に強く心が惹かれ
迷った末に買ってみることにしました。

早速グーグル翻訳で仏英翻訳をしても何も出てきません、
その後グーグル検索をしてみると何とオランダ語だったのです。
Tarweは小麦 Bloemは粉
それほどオランダ人が多く住んでいるとも思われない地域に
なぜオランダ語で表示された小麦粉があるのでしょう、
オランダのパンは旨かったからこれは期待できるかもしれません。

 

 先日仕上げたカボードだったけれどどこか平坦で変わり映えがしないので

レリーフと彫り込まれた柄の上に少し濃い目のペイントをしてみました。

絵心がなく筆を持つこともないので一回のストロークでラインを描くのは難しいものです。

乾いた後硬い物と柔らかいワイヤーブラシでこすると

下手なストロークも少しごまかせられます。

 

⬇ は以前のものです。