朝の日課になってきたアーモンド狩りは行くたびに新しく開いたアーモンドで
ずっしり袋が重くなる。
二、三日太陽の下で乾燥させたものをつまんでみるとなるほどなるほど旨いものである。
クルミの木もあるのだがこれは全部が虫食いでどうにもならない、
一体どうしたらあれほど綺麗なクルミが取れるのだろう。
夕方七時頃でも強い陽射しで上手くカメラに収まりません。
今までオリーブの木が何本あるか数えてはみなかったが草刈りの時に数えると30本以上はあるようだ、
まだ植えられて数年ほどしか経ってない幼木だがよく見るとまだかたいオリーブがたくさんなっている。
ここは元ブドウ畑だったところにおそらく40本は植えられたのだろう、幾つかは枯れてしまっている。
その時に幾つかのアーモンドの木も植えたに違いない、若いけれど意外と実をつけている。
