日々の暮らし

2016-08-31 | フランス田舎三昧

 

 スタンダール 「赤と黒」

「モリエール」などと間違ったことを言わずに小説家の名前を覚えていた事は我ながら感心するかな、
もちろん読んではいないけれど。

フランス19世紀中頃のスキャンダラスな恋愛や社会構造が描かれた小説は何度か映画化されているという、

本を読んでも見たいし映像を見てみたいけれど、、、

 

今は300メートルのチュールを切り分け スタンダールとは別の「赤と黒のチュチュ」の準備、

長丁場になりそうなので庭仕事の合間に今から少しずつ押し進めています。

 

 

そんな合間に二弾目の梨のジャムです、

ラム酒と最後にアーモンド フレイクを入れてみました。

 

 

 

先日franさんのブログでお目にかかったナイフとフォークがあまりに似ているので

引越し荷物の中から出してみると、


これらのカトラリー、似ているでしょう、
フランス製、carole stupell と書いてあります。

どうやら付け根だけがシルヴァーででき、ナイフやフォークの部分は違う金属のようですね。
この持ち手のパースペックスとシルヴァーのジョイントがいくつか折れてしまったのです。

1950年頃の物かなと勝手に想像しているけれど、、、

 

 

魚の顔が彫られたフィッシュナイフが一番のお気に入りです。

 

 

 

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