薔薇の剪定から学んだこと

2017-04-01 | 田舎のガーデン


久しぶりの雨で庭仕事はお休みです、
その合間に見える青空のもと木々の緑がこくなってきたように感じます。

今薔薇の新芽が伸びだし決定的にぼくの剪定が間違ってっていることに気がつきました、
庭師のハミドがした薔薇からは強い新芽と枝が現れ
ぼくがしたものは皆ヒョロヒョロとした枝で弱そうです。
来季は思いきり切ってみたいと思います。

剪定と同じようなもので間引き、
これもなかなかできるものではありません、
コリアンダーが芽を出し弱そうなものを探してピンセットで抜き出しました、
これがまた思い切りがつきません。
こんな小さな芽からもあの強いコリアンダーの香りがして楽しみです。

これは間引き前。





藤もぼくが剪定したためか花はこれだけ、
なんだか情けない数でした。




ワイルド オーキッド の小さな花が開くと明るい紫色になるのです。




ニンニクは掘ってみたい誘惑にかられるがそれはできません、
ジャガイモも順調に芽が出て後は芽かきとやらをしなくてはならないそうです。
茎が肥大化したものがあのジャガイモであるということも初めて知りました。