空の旅
2017-10-06 | 日本
機内ではアルコールは飲むまいと思っていたがやはり誘惑には勝てなく
夜遅くの便で12時間空中拘束の刑はほんとうに辛かった。
早朝に起きてから30数時間後のパリに着いたのはまだ暗く寒い朝、
ほとんど無人のターミナルは2時間ほどのトランジットの間にホールいっぱいにビジネスマンで埋まりシャルル ドゴール空港が活気ついてきた。
70年代に宇宙的な設計で脚光をあびた空港だったけれど40年の歳月は新設せざるをえなかったのだろう
真新しいターミナルに到着した。
そして数時間後にようやく長い空の旅が終わり我が家に着いた。